あとがき&リューネ様へ



「シンタローと浮世ヒロイン」

if って楽しいですね……(しみじみ)
モモの「お姉ちゃん」呼びと、シンタロー&ヒロインの名前呼びは新鮮でした。何故か書いてる自分が謎の羞恥心に襲われるという珍事にまで発展しました。

あとは…ヒロインのお母さんが登場しましたね。テンション高いからやたらストーリーの幅を取るんですよ。そこは本当困りました。でも黙らせたら結婚云々の話にならないし…(個人的にそこが一番重要だったので。笑)



「月子と男の娘」

月子さんこんな感じで良かったでしょうか!
こんなウジウジモノローグを全面に出すのには最初抵抗があったんですが、まぁ月子だってこんな時はあるよと。すみません勝手な判断です←

作品を作る上では"男の娘にしかできない事って何かな"というのをいつも考えていました。ただ話が合うだけじゃ同性モノだし、恋愛が入ったら異性モノになってしまう…
その結果、微妙ではありますが"友達以上恋人未満"的な、あくまで男性なのは解っているけど女性にしか解らない部分にも踏み込める、そんな関係を目指してみました。

目指すのは自由ですからね(意味深)



*゚。リューネ様。゚*

まず、連載主人公を気に入ってくださりありがとうございます。
多分彼女は相当友達が少ない子だと思うので…ぜひこれからも構ってあげてくださればと思います(真顔)

また、浮世レミニセンスの番外編については、如月家と親戚なのはヒロインだけ…という設定だと勝手に解釈してしまいましたが、ご希望に沿えておりましたでしょうか?
いやいやそこは全員親戚で!!との事でしたら、喜んで新しく作らせていただきます。お気軽に仰ってくださいね(^^)

男主作品も書くのは初めてだったので、とても楽しませていただきました。ただやはり、至らない所も多かったと思います。物足りなさを感じさせてしまったら本当にすみません。

楽しいリクエストをありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします!









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