Dear*桐様
2021/03/28

こんにちは、またお話ができて嬉しいです!
しかも私のことまで褒めていただいてしまって…桐さんからのありがたいコメントに舞い上がっているだけです(笑)

今回いただいたお言葉もとても温かくて、心がじーんとしています…。
寝る前の楽しみだなんて、本当にもったいないことです。

黒尾君の秘密については当初明かさず進めるつもりだったのですが、その情報を知っていると知らないとでは今後の感じ取り方も変わるかなあ…と考え直したので、思い切って序盤のうちから出してみることにしました。驚いていただけて嬉しいです!

そしてまさか! 黒バスの方まで読んでいただけたなんて!
だいぶ昔の作品にはなるのですが、くすぐったくなってしまうほど鮮やかな感想を読んでいるうちに、私も書いていた時のことを思い出してしまいました。
なんやかんやで霧崎メンバーに喋らせるターンが一番楽しかったです。試合中はアレな彼らですが、普段は普通の男子高校生でいてくれたら良いなあ…という妄想の産物でした。切ないという感想はとても新鮮だったので、きっと私の想像以上に色々なことを感じ取ってくださったんだろうなと思っています。本当に頭の下がる思いです…。

イドは相手キャラが花宮ということもあり、回り道の仕方もだいぶ大きくなってしまいました。「あの花宮がちょっとやそっとのことで恋なんてするか…?」という問いはずっと自分に投げていたので、立ちはだかる壁もかなり高くなっております。ただ、個人的に花宮は一度落ちてしまえばものすごく献身的だと思っているので、こと2人の関係だけを考えるとだいぶ甘いですよね(笑)

2つも共有できるジャンルがあるだけでありがたいです!
自分の文章は冗長になりがちなところが弱みだと思っているのですが、読み応えがあると仰っていただけて今とても救われております。

前回に引き続き、今回も元気の出るコメントをありがとうございました。
少しずつでも書き続けて、少しずつでも成長して、楽しんでいただけるような作品をお届けできたらなと思います。頑張ります!




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