Dear*はゆ様
2022/05/18

はゆさ〜ん、お久しぶりです!
流石レギュラス担のはゆさん…そのテンションに少しクスッとしてしまっただけでなく、相変わらずの解像度の高さに今回も勉強させていただきました。

スイセンのお色は白ですね…。神秘とかいう花言葉が追加されるとか、されないとか。
執着の解釈、とてもおいしくいただきました。
まだレギュラスも5年生、ヒロインは6年生、という時期なので、彼から彼女に対する感情についてはまだ明確に名前をつけることができていない段階です。ただ、何か他の人とは違う。シリウスとの付き合い方にどうしても引っ掛かるものがある…という思いを持っていることも事実で。
本編ではその後にあの大規模な学内戦争が起こる設定になっているので、それを経た後のレギュラスの想いと、"あの時贈られたスイセン"の意味はまたこの時から変わっているはずです。
そうなったら、はゆさんが仰っているように、ブラック家の男どもが導き出した"愛"の答えはいよいよ対極のものとして完成します。

(…というところを、つらつらと書く予定、だった、の、です、が。
レギュラス君が難しすぎて絶賛今私は天井を仰ぎながら何も見えない白い壁と仲良くしています。お待ちくださいませ…)

お察しいただいている通り、私はああいった恋愛! という空気を前面に出す話は元々あまり書かない方です。なのでとてもいい機会をいただけたな、と楽しく思えたと同時に、そこまで見通してくださっているはゆさんのような方がいらっしゃったことに驚き喜んでいるところです。
いつも深いところまで見てくださって本当にありがとうございます。
人間の感想、いえもとい、"はゆさん"の感想にはいつも楽しませていただいております。




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