Dear*はゆ様
2021/07/01

おかえりなさい!
私なんかがはゆさんのお薬になれるなんて…ずっと寄り添っていますからね。
こちらこそ、たくさんお話してくださって本当に嬉しいです。
本来読者さんとお話できる時間が何よりも大好きなので、こうしてコメントを通して少しずつ仲良くなれるのがとても幸せなことだと感じています。
私の方こそ、はゆさんが「あ、また風夜にメッセージ送らなきゃ…」っていつかなってしまわないかだけが少し心配です。私はといえば、お陰様で自分の好きなタイミングで好きなことを書き綴らせていただいているので、はゆさんもお気持ちの向くままに過ごしてくださいね。
シリウスより優秀な魔女さん、たくさんのお気遣い、ありがとうございます!(笑)

そうなんですよ〜、音駒のみんなを愛してやまないんです…。
田舎っ子の過ごし方は実はあまりよくわかっていないんですが、喋っていることやノリはみんな変わらないのかなあ? と漫画やアニメを見ているといつも思います。そして岩ちゃんの短編がちゃんと岩ちゃんだと言っていただけて今心から安心しました…(笑)
田舎のおじい様おばあ様、いくらなんでもアグレッシブすぎませんか…!?
振り回される一徹が可愛すぎるのでここはもう法規制は全てないものといたしましょう。

わあ〜…わあ〜…イリスとリーマスの繊細な関係、わかってくださってありがとうございます…。
リーマスがイリスのことを好きだった、という結論については「全く気付かなかった」という読者様と「なんとなくそんな気はしていた」という読者様、かなり反応が分かれていました。
私の中でもこの2人の距離感はそれだけ微妙なものになるように物凄く気を遣っていたので、はゆさんが今回それを全て言語化してくださって感涙しています。
うう〜ん、リーマスの臆病具合がまさにリーマス! という感じで好きです。彼の中では原作軸の3巻で真実が明かされるまで、ずっとずっと疑念が消えないんですよね。シリウスとイリスが闇の陣営につくはずがないって信じているのに、"ダンブルドア"でも"世界の平和"でもなく、"自分達の正義"を確立させている2人だからこそ何か思うところがあったのではないかと…信頼故の疑念です。悲しいです。
リーマスを心から信頼しているイリスも素敵ですね! 会ってしまったら話してしまいそう、だから会えなくて良かった(会いたいとはずっと思っていたのに)。そんなすれ違い、切なすぎて美しすぎて泣いちゃいそうになりました。
マクゴナガルについての言及もありがとうございます!
私がマクゴナガル大好きなんです。厳しいけれどグリフィンドール生にちょこっと甘いところや、それはそれとして絶対に公平な立場でいてくれるところがもうたまらなくて…。
彼女はきっと、イリスに"大人の魔法使いとしての振舞い"を教えてくれた人だったのではないかな、と考えています。だからこそ騎士団のメンバーという同じ立場になってからの2人の関係は熱いですね。マクゴナガルに抱きしめられちゃったら誰だってうるっときますよ…。
ウィーズリー家との関わりの話も考えてみると楽しいことがたくさんありますね! モリーお手製のお弁当を持って出勤するイリス、可愛くないですか…?

カロー兄弟ノーカウントのところで笑ってしまいました(笑)
わかります、私も結局誰のことも憎めていないです。ピーターについてはそれこそ憎めないからこそ語ることがあまりにも多すぎて…。
たくさんの"なぜ"や"もしも"を考えてくださって、そしてそれを伝えてくださって本当にありがとうございます。最後の方はもはや私の手を離れてイリスが勝手に動いていた節もあったので、そういったたくさんのルートを聞かせていただけると「イリス…君本当はそんなことも考えていたんだね…」と不思議な納得感がいつも心地良く訪ねてきてくれるんです。

レギュラスはですね! 番外編としていつか書かねばと思っておりました!
次回更新予定のシリウスは一旦長編から離れた全くの新作になるのですが、レギュラスとイリスの話はここまで来たら深堀りしないといけないなとずっと考えていたんです。はゆさんがまだこのサイトのことを覚えていてくださっている間に上げられるかわからないのですが(とんでもない保険)、今度はまたレギュラスのお話もできたら嬉しいなあなんて勝手に考えておりました。

Twitterまで見ていただけているんですか…すみません向こうでは本当にブチ狂っているのでここで理性を保っているのが完全に見栄でしかないとバレてしまうのですが…。
フォローまでしてくださっているんですね!? ご迷惑でなかったらフォロバしたいのですが…アカウントを教えてくださいと言ったら…流石に差し出がましいでしょうか…。

という、なんとも煮え切らない終わり方になってしまって申し訳ないです。
私もお返事ができるこの時間が週の癒しになっています。本当にありがとうございます!




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