Dear*はゆ様
2021/06/23

わあこんばんは!
更新頻度が落ちているのにこうしてたくさんお話してくださって嬉しいです!
恐る恐るお友達認識してます…と告白したつもりだったので、はゆさんもぜひぜひご実家感覚で来てください、というかそんな素敵な場所に選んでいただけて光栄です…。

そして、深い共感と暖かいエールをありがとうございました。
はゆさんも字書きさんだったんですね。だからこそなのか、共感のお言葉が我が事のように響きました。他のサイトさんと比べてしまったり、自分の不甲斐なさが情けなくなったり…。
きっと私がそれでもサイトを閉じずに「まだ書こう」と思えるのは、はゆさんのような方がいてくださっているお陰です。頑張っている、焦らないで、と認めていただけたことで、張っていた緊張が解れたような気がしました。気が緩んで涙すら出てきたほどです。
いただいたお言葉は絶対に忘れず、心の一番大切な場所にしまっておきたいと思います。自分のペースで、まずは自分が楽しむことを第一に、これからも続けていきたいです。
もしお気持ちや環境が変わって、はゆさんがもう一度筆を執ることがあったとしたら、その時は全力でこっそりと(?)応援させてくださいね。

リーマスが姿現しをしたエピソード、私も全く同じ気持ちで書いていたのでウキウキしてしまいました!
書けば書くほど「リーマスだけいつも大人だなあ…」と寂しくなってしまったので、彼も年相応の学生なんだよ〜伊達に悪戯仕掛人やってないよ〜と主張したかったがための話でした。

そしてやっぱりIFの話! はゆさん凄い!
分岐が142話だったのは仰る通りです、ちょっとピーターと邂逅するのが早すぎたんですよね…。あるいは、シリウスとヒロイン(もうイリスと呼んでしまいますね)の会話量が少なすぎたのか…。
イリスはイリスで一気に親友も最愛の人も全て奪われているので、冷静な判断をしていると見せかけて結構復讐心に突き動かされています。シリウスはイリスの判断を決して批判したりはしませんが、2人はいつも一緒に壁を越えてきたので、彼女がひとりで死地に赴いていたことに(もちろん脱獄後にしか知りえなかった情報ですが)遅い不安や疎外感…というか、「どうしてひとりで行ってしまったんだ」という気持ちを抱えていました。
それはそれとして、もう本当に第三の眼を解放してくださって、そしてイリスを生かしてくださりありがとうございます。
会話のくだりもそうなのですが、特に愛する息子を守ること…のところで鳥肌が立ってしまいました!
シリウスとイリスの愛は甘いだけじゃない、その通りなんです。もう本当にそれが全てなんです。全部伝わっていますよ! ありがとうございます!

うう〜ん、ホグワーツ決戦の話も取り上げてくださってありがとうございます。
ジェームズ・シリウスの女性陣に対する目線はものすごく力を込めてはゆさんが考えてくださった通りのことを描きながら考えたものだったので、しっかりと汲んでいただけて報われた思いです。
最後のスネイプとの会話、イリスらしい皮肉が効いていてクスリとしてしまいました。シリウスの駄犬扱いは受け入れた上でベラトリックスを玩具呼ばわりする…絶対ある…。あれ、はゆさん実はイリスご本人でいらっしゃる…?

軽トラの荷台に乗って風に吹かれる一徹〜〜〜…絶対いますね〜〜〜…。宮城の地理には全く明るくないんですが、今私の脳内にはドドドドド田舎に住んでいた祖父母の家の山道が浮かんでいます。宮城にもそんなドドドドド田舎はあるのでしょうか…。ただ、あっても岩ちゃんはそういうとこには住んでないですねきっと…。
わかります! 大人に見えるのに子供の顔が垣間見える、そんなハイキューのキャラを愛してやまないので、私もいつも書きながらそういうところばっかり意識してしまっています(笑)

そして↑タイムリーなかっこわらいの件ですが、却ってお気遣いいただいてしまってすみません。
笑を使わずに感情を乗せるのは私こそ本当に下手で…。こんなに乱発しているのに不快だなんてことは絶対にないです、むしろ直で感情が伝わるので楽しいです(笑) あっまた早速…。

私もはゆさんとお喋りできる時間がとっても楽しいです! 今回もわくわくの広がるお話をありがとうございました!




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