日報 ブログ ::広場にて(ホフマン) 14日、ネージュさん 21日はネージュさんのお誕生日パーティとなりました! 当初ご本人はあまり派手にされる気なかったかもで、ホフマンが勝手に言い出したことですが、おいわわれてください♪ お誕生日は、 【1】デート 【2】パーティ 【2-1】NPCさんとホームパーティシチュ 【2-2】他のPC様をご招待するパーティ のようなパターンがあったかなと思います。 【2】のパーティとして、たぶん無難なのは【2-1】身内NPCさん達との「シチュとしてのパーティ」で、【2-2】の考えは当初お持ちでなかったろうし、ホフマンがいるかぎり時間がむずかしくなるしで、 【2-1-1】身内NPCさん達とのホームパーティシチュだけど、通りすがりやすいもの もいいかな?と私も思っていました。 少し緊張もされるかもですが、何かあればお手伝いします。 進行等は気にしすぎず、場まかせでもいいのでしょうし、いつも通りお話しましょう♪ 最後らへんにお話していたこと。 「継続は力なり」という言葉はよく使われますが、原形ではその前につく言葉があり「念願は人格を決定す 継続は力なり」です。 ネージュさんが「そういう私になれますように」にと念願する、その姿勢こそがネージュさん。 そして互いに、相手が嬉しいことが嬉しいのだから。 お誕生日のことも、一緒なら互いに「どんなものであれ、絶体に幸せ」で。 でも「より完全な」や「より最高の」という文法的に間違った状態というのも、感覚的には実在します。 完全さは更新されうるというより、動的平衡のようなことかもで。 てかもうちょっとすっきりした考え方はないかな? きっと絶体に幸せでも、何か毎日少しずつ昨日と違う発見があって、花が咲いたり雪が降ったりのような。それが楽しかったりするのでしょう。 あと、ちょっと私書でお約束のついでにお話していた「リトル・マーメイド」のこと。 おお〜そうか、着眼ふかい。 アースラのあの「人間の男たちは、大嫌いよおしゃべりは」の吹き込みも、貞淑の呪縛のような。 ならおっしゃるように、アリエルが「言えなくてつらかった」のは、声が出ず事実を証明できなかったことだけでなく、自分なりにのびのび想いを表現して伝えられないこと、とかかっても聞こえますね。 思えばアリエルは海の掟などの呪縛を離れ、外の世界を夢みていた自由な性格なのだし。だから馬車で手綱を持った時のイキイキっぷりがいいのですが(笑) アンデルセンの原作も、ラスト悲しいだけではなく、人魚姫は海の泡になったあと、空気の精(エアリエル、Ariel)になるそうですね〜 けど幼い時に読んだ絵本だと、人魚姫が海の泡になるところまでで終了でした。いろんな結末の訳や版があるよう。 妖精や昔話や童話は、世に連れ改変されるものです。 悲劇としてキレが良いようにとか、救いをもたせたくてとか、地域性、時代性、ターゲット年齢、マーケット傾向、いろいろな思いが投影されて。 なら伝えることは、対象にあわせて内容を編集することでもあり。 でも伝えたい内容が先なのか、内容はくだいても伝わりやすさ解りやすさが大事なのか。 たぶんどっちに寄っても変で、内容の充実ばかりでは妄想になるし、対象の想定ばかりでは依存に傾きます。 相手を思い、自分を磨きましょう。ということかな。 そうそう、美女と野獣はスーパーファミコンのソフトにもなってました。 けっこう硬派なアクションゲームで、暗いお城をビーストが探索するのですが、ボーナス面だけは白く明るい雪の庭で、ベルとビーストがきゃあきゃあ雪玉を投げ合うのです♪ back ×
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