日報 ブログ ::10月まとめ(ホフマン) なかなか忙しく、ここの更新がとまっていたので、一気にいきます。 ・8日、酒場〜ハクモクレンの下にて、ソロ 酒場でシャドウ達の暮らしぶりを妄想垂れ流したあと、お宿へ。 ネージュさんの体調がよくないことは、お宿の関係者か、宿屋ギルドとか同業組合の横つながりの付き合いかなにかがあって、おかみさんと顔見知りであるヒュイゲンから聞いたのでしょう。 体調不良なら遊びに誘うのははばかられるし、暇だったらいつでもかけてね、ということで、ホフマンと対になった伝え石と花を届けに。 PL的には、どちらかが先入りしてる場所に、偶然行き合うのは状況に無理あるやろ〜、という時など、伝え石が鳴ったていで、ちょっと入室するなどに便利でしょうか? ・24日、森にて、エリザルカ・ポインターさんと。 月中旬はなかなか出られず。22日週末は時間少ししかなくて、短時間ソロで終わりそうなルトナを出したので、しかしネージュ・シャドウさんのことを案じながらも、イベントの流れ追えてないし、全然ロール出来てなかったので、久々に火曜夜空けました。 物騒なこと考えてましたが、ホフマンも思い詰めてたのです。 PCとしては29日に事態が収束することは知らなかったはずで、ずっとこのままかもしれないと考えるとして、こういう考えに陥ることは想像されるんじゃないかと。 そこでエリザルカ・ポインターさんにお会いして、シャドウさん達の身の上を目の当たりにし。いくらかニュートラルになったのでは。やっぱり悶々と一人の頭で考えていると偏向するでしょう。 エリザルカ・ポインターさんの最後の日が安らかなものであることを、お祈りするばかりです。 その後、自分を捜索するホフマンの存在を知ったネージュ・シャドウさんからまさかのメッセージがあり。「ソレユは誰のもの?」 これを一人合点ぎみに解釈し、ネージュ・シャドウさんをソレユ君に会わせようと画策しました。 その旨を示す手紙を、送り主がホフマンであることを示すサインとして、ハットピンで牧柵に留め、文通をば。 もう時間がなかったので、ロール外でユラン・マグノリアさんを訪れ、ソレユを連れ出すことの許可を、ネージュさんからいただくことになります。 ・28日、エルムクリークにて、イェルチェさんと 決別の日がせまる午後。 ソレユを伴ってエルムクリークへ戻ったホフマンが、ソレユとネージュ・シャドウさんのことを考えていたところへ、イェルチェさんが訪れてくれました。 時間がなくてミニルーム入りで、あまりお相手できず、ごめんなさいね。 教会関係の方なら、またお会いする機会もあるかもしれないですね! ・29日、エルムクリークにて、ネージュ・シャドウさんと 最後せつなかったですね。私ちょっと泣いてしまいました。 もう少しなにか、少しでも安らかな楽しい思い出を作ってあげられたら。 力不足、ということも思うけど、そういう考え方がよくないかしら? 自分の理を示し諭すのとかでなく、もっとネージュさんの言葉を受けとめられたらよかったと。毎度のことながらのう。 それに、私都合でリミットがだいたい19時でしょう。その辺いつもペース気遣わせてしまってすみませんm(__)m もう今回はいつにもまして、ああ^〜時間足りないんや〜とリミットがうらめしかったです… しかしログ読み返すに、ホフマン口調などに感情の揺れがとぼしく見えます。 あれ?そんなでもなかったのだけど。基本的にストレートであほな人のはずですが、気遣いが抑制的にはたらいていたのかもしれません。 また「何度でも見つける」という言葉を繰り返してましたが、そういう気持ちはホフマンあるように思います。なんというのかな。言いがたいのだけれど。 PL的にはタイム・アフター・タイムなシンディ・ローパーみもよぎりますけど、我が灰色のレトロゲー脳細胞内には、ただいま探偵神宮寺三郎7のED「見つけてあげる」が再生されております。 あげる、という言い方はホフマンにはなんだか適切でないですが。 同じく神宮寺6のED「真昼の三日月」もちょっと今回の心象風景を思わせるものがあるでしょうか。いい歌です。 「何度も 間違えるたびに 長すぎる夜を数えたけど 確かに見た あの日の光は 今も私達 つなぎ止める」 一人きりの夜の中、その心の深い部分で、ソレユの光が差していたのだろうか。そのか細さに見失いそうになりながら。そんな風にも想像したホフマンによるネージュ・シャドウさんの心象観でもあります。何度も間違えてるのはホフマンですが。← そして探すとか、見つけるとかは、ホフマンには想像する、声に耳をすます、と近いことなのか。 8日酒場で、シャドウ達はちゃんとめし食べてるのか、と暮らしの不如意にとまどい閉口しているシャドウの存在を仮説したり。 24日森でエリザさんに話していた、自ら静かに消えて行ったシャドウさんの存在仮説も。まあ自殺までいかずとも、そういう誰にも気付かれない優しさというのは、むしろたくさんある気がするのです。 ネージュ・シャドウさんが、自覚しない部分でソレユを守り、ブレーキをかけていたのかも?という考えも、この辺の感じで、自らにも気付かれない優しさなのかも、と。 なら探し、見つけたいよね。で一人合点で間違える、と()。 そうして間違えながらも探し続けるのが人の心なのかもしれません。 あるいは、そうやって探し続ける運動の力場のことを、心とよぶことなども、あるのかもしれません。 などなど、私やホフマンにとって、とても印象深いロールとなりました。 最後せつなかったけども、え、キス?いやいや…流れ違うと思うし…いやいや…、と思わされてからの、いたずらげな笑い声がかわいらしかったです(笑) イベントお疲れさま、お相手ありがとうございました! また、イベント主催や参加のみなさんお疲れさまでした! back ×
|