日報 ブログ ::いつでも運命はぱろぷんて リール商会さんのカード判定ルールに、提案を入れさせていただきました〜。みなさん使っていただいていたようで、よかったです! でもあれ、百の位の出目1、2、3、4までは割らずにそのままナンバーに適用してよかったかもですね。 それで出目5、6、7、8を二周目としてそれぞれ1、2、3、4に対応させ、9と10は0にあてる。など。 そうした百の位の数字の読み取りにくさはともあれ、あれで確かに1/500は作れていて、確率分布は等しくなってます。 あとは412〜499のカットが出来ればよいのですけど。 これは振りなおししかないのかしら? この百の位の数を変換していたように、d10からd5や、d50からd25を作ったりはできます。 d6からd3を作って、ジャンケンなどもできます。 例えば1と2はグー、3と4はチョキ、5と6はパー。 またはd30で、1〜10をグー、11〜20をチョキ、21〜30をパー。 こうした変換や振りなおしを入れれば、いろんな乱数を作って遊べるです。 トランプも出来なくはないですよね。 十の位はd6で0〜5を作って、一の位はd10で作れば、00〜59の乱数が等確率で得られるので、00はジョーカー、01〜13はスペード、14〜26はハート、などにあてて。しかし53〜59は余りになり、振りなおしになる。 さらに、トランプの場合は、カードを引けば同じカードはもう山にないわけで、その辺の処理をダイスでやるのは少々煩雑に過ぎるでしょうか。 比較的やりやすそうなのはタロットで、ライダー版タロットの大小アルカナ合わせて78枚を、d8とd10で作る。00〜79の乱数が等確率で得られ、00をフール、21をワールドとして、22〜77が小アルカナ。余りは78と79だけ。 ただこれも、まず一枚引くのに、十の位d8と一の位d10で二回振らなければならないし、ドロー後の山からカードが減っている場合欠番として振りなおしなら、何枚も使うスプレッドなどはちょっと手間ではありますか。 というか、簡単なタロット占いくらいはd100で出来そうな気もします。 78枚が1セットで、あと22枚でちょうど100なのだから、その余り分は大アルカナの逆位置とするとぴったり数は合います。 例えば出目100を00として、00〜21が大アルカナ、22〜43がその逆位置。44〜57が剣、58〜71が棒、72〜85が杯、86〜99が金貨。 これで例えば 100(00)が愚者の正位置 1が魔術師の正位置 21が世界の正位置 22が愚者の逆位置 23が魔術師の逆位置 64なら剣の8 99なら金貨の王 など。 余分にもう1つダイス振って、その偶数奇数で小アルカナの正逆を求めてもいいですね。 それか、レス時間の秒数の奇数偶数で求めても。 ただ、これだと大アルカナの出る比率が、普通より高くなってしまいます。22/78から44/100になるわけですから。 というか私自身はリーディングようやらんですけど(笑) これはもう、ちょうど20枚や50枚や100枚で1セットのオラクルカードをペティットオリジナルで作ればいいのかもしれません。 バトルカードやアイドルカードも楽しいですが、やはりここは神秘的なカード内容でいきたいですね。この辺りはフローズさんやaicaさんがお詳しそうでしょうか?どうっすか!← などなど、かくのごとく、いろんな遊びは作れるのじゃないかと思います。 でもロールプレイがPBCの本文でしょうから、あまりシステム面にかたより過ぎることも変なのでしょう。 それをよく踏まえた上で、ちょっと工夫してみるのはなかなか楽しいと思います♪ back ×
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