日報 ブログ ::港町「サンクポート」にて(ルトナ) ほぼ背景ですが、花祭りの楽士として参加しています♪ 26日0-3時あたりは可能性として多少時間とれて出れそうかも(未定)なのですが、サンクポートにいるべきなのか、フラクサス現地にとって返すべきなのか、どうするべき流れなのでしょう。まあてきとうに見てかな。 自由騎士といえばロードス島のパーンが浮かびますが、レミルさんは岩倉具視使節団か、英語教育法を学びにイギリス留学を任ぜられた夏目漱石のような立場でしょうか。 アイスベルグのお話しなどもいろいろ聞いてみたいものです。 実際の中世史において、街や城を自由に出入り出来たのは騎士と吟遊詩人のみだったりもして(時期と国によりいろいろです。一概ではありません)、社交場でのロビー活動や諜報活動は騎士と詩人の仕事でもあったようです。その意味でレミルさんとルトナは立場の似る部分もあるのかもしれません。 吟遊詩人と同じく、いかけ屋などが情報屋の役割を果たすこともあったのだそうです。 鍋釜は貴重品で、泥棒もよくこれを狙ったそう。貴重なのでひびが入ったり穴があいてもそれを塞いで使うため、いかけ屋が修理してまわります。 売り声をあげて街を流すより、月々何日と決まっている教会管理の市などに出ることも多かったそうで、刃物研ぎや自転車修理なんかと近いのですかね。 香具師や遊芸人と同じく旅回りもあり、それで情報を持ってるわけなのでしょう。 いかけ屋でない普通の鍛冶屋は、吟遊詩人や騎士とは反対に、なかなか旅や移出が出来ないこともあったりしたようです。 15、6世紀のイギリスの資料からだと、組合(ギルド)のある街で訓練を受けた職人ならともかく、独立の職工は徒弟制で一人しか見習いをとらない傾向などもあり、中近世の生活にあって鍋釜や農具や蹄鉄を扱う鍛冶屋への依存度は高く、どんな町や村でも彼らを手放そうとせず、鍛冶屋が出ていかないように足の腱を切ってしまった村の話などもあるとか。 足の腱を切られた鍛冶屋といえばゲルマン神話のヴェルンドですし、ギリシャ神話のヘパイストスも足が悪かったですが、元ネタのあることなのかも知れません。 キュクロプスの一つ目も、鍛冶屋が目を潰しやすいことから来てると民俗学ではよく言われますね。 ゲームのウルティマでは、鍛冶屋の体現する徳は「献身」でした。 献身とは誰かの為に自分を捧げることですが、前述のことを考え合わせると、ちょっと怖いような気もします。 ちなみに吟遊詩人の徳が「慈悲」で騎士が「名誉」。 8つの徳は3つの原理(愛、勇気、真実)の組合わせからなり、 慈悲→愛から、 名誉→勇気+真実から、 献身→愛+勇気から成ります。 愛と勇気だけが友達の餡パンのマンな人はウルティマ世界では鍛冶屋属性です。たしかに顔面を供して献身してます。アバタールへの道、歩んでるね! そして深夜少し手が空いたのでユッカさんとグレイシアさんに突撃♪ 拍が6/8ならアクセントが1、3、4、6の位置ということが言いたかったのだけど、片仮名で説明がへんになって、あれじゃワルツ感ですね。 それにたぶんジゼルさんの123、223と言ってらした感じで、それが仮にジグとしたら9/8拍子で、かなで表記するなら「ヤマダヤマダヤマダ」みたいな。むしろ「タケダタケダタケダ」かな。 大阪のドラマーが5/8拍子を「高槻市高槻市(タカツキシタカツキシ)」と覚えるやりかたですな。 「バリー・リンドン」序盤で草原でみんなが踊るあれみたいのかな。9/8でした。 アイリッシュダンスの何かだと思うのだけど、なんというのでしょう。かわいいダンスです。 そしてあの直前、閲兵の行進の場面での、大尉のハラ立つドヤ顔が素敵。こっち見んなww back ×
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