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::海の見える花畑にて(ホフマン)

ネージュさんにお相手いただき。お疲れ様でした、楽しかったです♪

まず反省として、後から見直すと、ホフマン抽象的で判りづらいことばかり言ってて。
抽象というか、非説明的。自分の中で筋道あることはざくざく要約するし、指示代名詞を省略したまま一人で喋ってる感。不親切で応えづらかったろうに、丁寧に聞いていただきました。

最後の方「聞き上手でもない」とおっしゃってましたが、全然そんなことないと思うのですよ。
聞き上手というのって「軽妙な返しをくれる」とか「うまく言葉を整理してくれる」とか「静かに相槌をうってくれる」とか、いろんなのがあるのでしょうが、「上手」という字面から間違いやすいけど、それって技術の上手い下手じゃなく、その時その都度での相手や自分にちゃんと向き合えてるか、添えてるかですよね。
そして正面から相手に向き合う姿勢という点において、ネージュさんはとてもくっきりしていて。
これは言ってたようにホフマンが二年前の件でも感じたことで、今度もその真摯さを見てホフマンは「ネージュさんらしいな」と思ったし、自分も前みたいに照れて逃げたり子供っぽいのじゃなくて、ちゃんとそれに応えようと思ったと思います。
ああ真っ直ぐに向けられた目を裏切ってはいかんですよ。
そういった、とても前向きなよい勇気をもらってるのだと思います。


まあしかし応えようとして無駄な力が入って話が整理下手になってるあたり、まだまだ修行が足りないですね(笑)
今後の進路決定を経て、もう一皮むけて欲しいところ。さてホフマンはどうするか。


PL的には、登録終了はなくなりました。彼は残しましょう。
PC的には、冒険者引退ルートに大きく傾き、まず確定です。
元々そっちに気持ちは向いてたのだろうけど、人に話してみると明瞭になりました。
二、三年前はそんな気配なかったのに不思議のようでもあるけど、どう想像しても今のホフマンの胸中はその方が自然に思えます。ここで冒険者をぐずぐず続ける方こそ易きに流れることになる。


冒険者になった理由を答える時に「理由なんて、いろんなことは言えるんだよ」と言ったのは、言おうと思えば、どんなもっともらしくて座りのよい言葉でもひねくり出せるけど、それで何かを不足なく言い切ったことには決してならない、という感じで。冒険の理由、それが完全に言い切れるのなら冒険は必要なかったのじゃないかな。

次男坊だからって別に普通の就職したっていいわけで、ごく一般の家の生まれで冒険者になるというのは、環境や条件によってならざるを得なかったのでなく、自分の意思選択だったのだろうし、意思的選択によって生きたいということだったと思うのです。

つまり彼の願いとは、環境の「せい」や「おかげ」ではなく、自らを由として生きたい、ということでしょうか。

それは時にとてもわがままで、結果から見れば単なるモラトリアム期間だったとも言える。というそれが解った今なら、次の段階へ進むのに、もう冒険者である必要はないのでしょう。
冒険という状況や環境や枠に頼り何かを証だてる必要はない。冒険というのを何か特別なことのように額に入れ、それに仮託して何かを語る必要はない。意思選択はどこでもどんな時でもそこにあるのですから。



ここからが初めて何かの反作用ではない、理解に基づく自由意思なんで、同じ地点から改めて冒険者の方を選ぶことも出来ます。うちではリタがそうなんでしょう。ホフマンはこっち。

まあでも引退するって、元々冒険者という職業があるわけじゃなし、根無しをやめて本業と定住所を持つということ。大袈裟に感傷的になりすぎてたかしら。
必要があれば動いたり依頼受けたりもあるかもしれないし。
ただ何でもは受けない。本業に関係ない討伐や採集をやることは以降もうないでしょう。

陸運と牧畜を軸に何かやっていくことになると思います。
なるべくならペティット街に常時いるキャラにしたいのだけど、そうしたこっちの都合でなく、PC的に熟考して一番妥当で自然と思える形を選びます。
こういうこと色々考えられる、やってて楽しいPCになってきて、なるべくもっと出現していきたいですね。




ところでホフマン顔画像も変えました。いつまでも革鎧とダイアデム(額当て)はだいぶ変でしたし、お約束に際して気合いを入れて(笑)
少しはましな表情するようになったと思ったけど、今みたらやや馬面ですな。人馬一体、浸食されてるで!←
よし、来年のエイプリルフールは「ホフマン×先代三遊亭円楽師匠(馬面)」かな。在りし日の笑点のコスで(古)
 

2016.04.06 (Wed) 02:48
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