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::エンディミオンの郷にて(ルトナ)

みなさんお疲れ様でした!
ラゼットさん突っ込んですまない、地図いいと思います、大丈夫大丈夫(笑)
数十分くらいおれるかな?と思ったんですが、あれ書き込んだ瞬間、にわかに忙しくなって退室。誰も絡めませんでした。あの時はこうだったねーとか、いろいろ感想戦もしたかったです。

くやしいので思い立って、スヌーハーヴの時のように最後っ屁かますべく、仕事中歌ねた考えてました。締め取っちゃうの恐縮ですし、ひまだったら途中出ようかと思ったけど、朝になってしまった。
全自作もしんどいので基本ぱくり改編ですが、DQ2というかダイの大冒険というかの「この道わが旅」や、水曜どうでしょうの「1/6の夢旅人」なんかも試したんですけど、出したのはMOTHERの"Pollyanna"をベースにしたものです。またファミコンやわ。
しかしもとの骨格けっこう残ってる。もう少しいじれたらよかったな。ちょっと真面目くさりすぎでうるさいですし(笑)



ちなみにこのPollyannaというのは昔名作劇場にあった愛少女ポリアンナ物語、また古い岩波少年文庫では少女パレアナとなってたと思う「いいこと探し」のあの娘ですが、そこからきた一般名詞として「楽天家」を意味するそうです。
物事のよい面だけを見るという、揶揄的なニュアンスで使われることもある語だそうですが、なぜかこれがしっくりきました。

これ前4世紀の哲学者エピクロスの学派を指すエピキュリアンの語が「快楽主義者」を意味する一般名詞となっているのに似てます。
快楽主義というと何か放埒でダラシナイ感じがして、用法は時に揶揄的だったり自嘲的だったりもしますが、実際のエピクロスは克己を以て旨とするストア派と変わらないくらい禁欲的で、平穏を最高の快楽とするものでした。

エピクロスってこの人好きでねえ。「直感は正しい。誤るのはそこに付け加える臆見だ」とか、肯定感がいいです。
平岡正明のジャズ宣言冒頭の「どんな感情をもつことでも、感情をもつことは、つねに、絶対的に、ただしい」とかにもどこか通ずるかもしれない。

私が一人でお花畑なだけかもわからんが(笑)、なにか私の中では不思議と巡礼団のイメージがこういうところに重なって、あんな歌になりました。




ともあれ重ねて、お疲れ様でした。
活動時間的に、また私事がこの一年立て込みがちだったのもあり、実際にエンカできてない方が多いですが、またペティットやどこかでお会いすることもあればお話しましょう。
とても楽しかったです♪
 

2015.04.30 (Thu) 13:21
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