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::学院にて(ホフマン)

後で気づいたんですが、今って学院は夏休み?
まあ部活とかで学校自体は開いてるとして、果たして包みは無事届くのか…(笑)

ホフマン学生時代の回想でもさせようかなと思ったんですが、いざとなるとなにか違う気がしてきて、オイなんかモノローグ語り出したぞ、と時間なくてミニルーム入りだったのに変な方向に膨らみながら、ホフマンという、生まれや過去に何があるわけではないふつうの男が、なぜ冒険者を選んだのか、というあたりを直接的ではないけど、軽くやってみました。
見直して、言ってる意味自体は特におかしくないけど、抽象的だったり、無駄に語気が強くなった感じがあり、唐突というか不自然でしたねえ…。




ところで、たぶん自C通じて、学院にインしたの初めてだと思うけど、どんな感じなんでしょう。
英国のパブリックスクールとかホグワーツみたいな全寮寄宿学校とかも萌えるけど、多分違いますよね。
でも寄宿学校とか修道院生活とか、閉鎖ルーム寄りなシチュになりそうだけど、馴染み少なくて憧れるし、ちょっとやってみたいですね。

以前TRPGで、あれは「薔薇の名前」とかに影響受けてだったか、修道院に潜入するシナリオを書いてマスタリングしたことがありました。
導入はいくつかあったのだけど、当時のうちの卓は盗賊や商人ばっかのパーティーで、修道院で作ってるリキュールのレシピを盗む産業スパイミッションのような導入だったかな。
現実のリキュールでもベネディクティンやシャルトリューズのような修道院発のものは割と多いんですが、その辺の感じです。シャルトリューズなど、未だに代々三人の修道士がその製法を知るのみという、どこの北斗神拳かという秘伝の酒です。

たしか善玉キャラ用には消息調査という導入で、令嬢が修道院に入っちゃったのだけど最近連絡とれず、俗世外界と隔絶した修道院だからそうしたことってあるものかもしれないけど、それにしてもなんかちょっとおかしい、見てきて!という貴族からの依頼を用意しました。

で女子修道院と男子修道院の意見交換会、という名目の合コンだか芋煮会だかの会合にことよせて潜り込む奴とか、行き倒れや巡礼のふりして一宿一飯を乞うて潜り込む奴とか。
そして修道院地下で行われていた秘密とは…!
みたいなシナリオだったんですが、野郎どもが秘密の花園たる女子修道院潜入で無駄にテンション高くて脇道ばっか膨らんだのを覚えています。タンスは調べんでいい!(笑)


名門寄宿学校でも、フリーメーソン並の独特な入寮儀式あったりするとか聞きますけど、そうなると冒険者としてはちょっかい入れたくなるのも性でしょうか。
また、邪教の集会に潜入して「この中に異教徒がおる!」とか言われてヒヤヒヤしながら「え、誰だれ?」とかとぼける場面など定番ですし、横溝正史ふうの僻村で「祟りじゃー」とか妙な婆様が出てきたり、村人にやたら「はよ帰りや」とすすめられる感じとかも、ある種同根でしょうか。

ペティットの学院にそういう怪しいことはないだろうけど、学校といった日常空間もまたダンジョンにも牙城にもなりうるのでしょう。
あ、あとそれならやりたいのが、ゾンビに追われてショッピングモールに立て籠るやつ!(笑)
 

2014.08.03 (Sun) 19:55
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