▼1〜10

君が傍にいない

忘れたい想い出

私は人の温もりが嫌いだ

一緒に死ねたらいいのに

待つのは流石に飽きたの

アナタは冷たい

バイバイ

雨の音

嘘つきピエロの悲しい事実

私は私、貴方は貴方


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▼11〜20

泣いて笑って最後は

そういう訳で、さようなら

孤独を愛する少年

一方的に別れを告げる

それが永遠の別離でした

僕の命をキミにあげる

貴方に贈る最後の鎮魂歌

私が私であったころ

罪を抱いて私は睡(ねむ)る

悲愴メランコリー

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