全身
カイトウ時

・名前
ダニエル

・原型/性別/年齢
ダーテング/♂/42歳

・一人称/二人称
俺、先生/君

・詳細
フルネームはダニエル・ダウエル(Daniel・Dowell)
身長176cm、体重72kg。
日中は医師として、ショウニン通りから少し外れた場所で診療所を営んでいる。

西洋の医術を広めるために渡来してきた異国人。
飄々としていて、表情がよく変わる陽気でお茶目な性格。少しわがまま。
医術の腕前は確かで、性格と合わせて「よいお医者さま」と慕われることが多い。その信頼からか、本名のままカイトウをしていても疑われたことがない。

幼少期に曽祖父から見せられた、しかしその後人手に渡ってしまった家宝の宝石を捜していて、その宝石をもう一度みるためにカイトウをしていた。ら、いつの間にか唐草トップまでのぼりつめていた。

幼少期すぎて「物凄く綺麗だった」としか家宝のことを覚えていないので、片っ端から盗みにいくのだが、そう簡単に見つかるはずもなく、癇癪を起こして「これじゃない!こんなじゃなかった!」とキレては折角盗ってきた宝物を叩きつけて、よく壊してしまう。目的のもの意外への執着は少なく、頂戴と言われれば簡単に譲ってくれたりもする。

最近は歳のせいか腰が痛いらしく、部下に指示を出して遠巻きに見ていることが多い。人手が足りないとなんだかんだ言いつつ自分も出向く。

武器は拳銃に小型のナイフを何本か所持している。医者だけあって致命傷となる場所は理解しているが、使うのは基本的に脅しとしてであり、どうしても使用するのは護身用程度としている。

・台詞
「大丈夫注射なんて痛くないよーっ!ああでもやっぱり痛いかもしれないなーうんすっごく痛いかもしれない!先生失敗しちゃったらごめんね許してくれるかなーっ? はいっおしまい!ね、痛く無かったでしょう、いつやったかもわからなかったでしょう?」
「これじゃない!これじゃないんだよおおおもっと!もっと綺麗だったもんこんな宝石いらないよー!折角がんばって調べてきたのになあ…はあ…」
「ダニエル?ああ、カイトウの?はは、よくある名前だとおもいますけどね、困ったなあ」