好き好き!! | ナノ
!!!









*各国のメイン選手×円堂×ジャパンな会話文たち
*基本的にみんな容赦無いかんじ
*どいつもこいつも独占欲強いです。円堂さん逃げてー!!









【フィ円鬼】


「なぁ、キドウ。相談があるんだ」
「…どうした、フィディオ」

「この試合が終わったらさ、マモルをオルフェウスに引き抜きたいんだけど」
「!!!!」(ドレッドがうねうねする)

「わー、その髪どうなってるんだ?メドゥーサみたいだね!!」
「おい、フィディオ=アルデナ」
「ん、なんだい?」
「円堂は俺達イナズマジャパンの正GKだぞ」
「ああ、知ってるさ。でも、もう1人のキーパー……そうだ、タチムカイでもいいじゃないか」
「…それと同時にキャプテンでもあるんだぞ」
「それこそキドウがいるじゃないか。キミ、天才ゲームメーカーなんだろう?」

「どこからそんな情報を持ってくるんだ」
「マモルが、いつも誇らしげに言うんだよ。タチムカイがあんなシュートを防いだとか、キドウの作戦がすごいとか。なんなら全員分聞くかい?」
「……」

「そんなにマモルからの愛情を貰ってるからもういいだろ。俺達…俺にも、太陽の光は当たるべきだ」
「ふん、俺達の国旗には燦然と輝く太陽が描かれている。ともすれば、太陽のような円堂は俺達のモノとも言えるな」
「そう簡単に太陽が独り占めできると思わないでくれ。きっと奪い取ってみせるからね!!」



アンジェロ「ねぇ、フィディオとキドウさっきから話してばっかりだね」
円堂「きっと何かスゲー作戦考えてるんだぜ!!」
不動(どう考えても違うだろ、あいつらが話してることは)









【マク円ヒロ】

「君ってさぁ…実はムッツリなんじゃない?」
「…ケンカなら買うが、ビッチ」
「ビッ…!!?ちょっとなにそれ、どっからそんな誤情報が流れ出したの!!」
「ジャパンの選手がそう言っていたが」
「くっ、きっと風丸君あたりだね…!!まぁいいや、後で俺と円堂くんのラブラブ☆ザ・バースの刑で「だから黙れビッチ」

「…前から思ってたんだけど、君ってやけに俺とキャラ被ってるよね」
「ほう、どこがどう被ってるか挙げてもらおうか」
「まずはクール系のイケメンでしょ、あとは翠色の眼!!それからミステリアスな雰囲気…全く、図々しいにも程があるね。まぁ、円堂君の運命のパートナーというキャラだけは俺のものだけど!!」
「ミステリアス?お前のは『イカガワシイ』の間違いだろう。それにエンドウのパートナーは俺に決まっている」
「…はっ、まぁいいよ。俺が如何わしいなら、やっぱり君はムッツリだ。そんな奴と円堂君を一緒に行動させるなんて自殺行為だ!!」
「好きに言うならいいが、お前の性癖にエンドウを巻き込むなビッチ」





円堂「なんか白熱してないか、2人とも」(先頭・GK)
吹雪「なんでFWとMFが言い争いしてるんだろうねぇ。バトルメンバーのことで」(ユーティリティー要員)
テレス「ていうか論点がサッカーから脱線してるぞ」(DF)










【ロコ円立】

「マモルゥー!!」
「円堂さぁーん!!」
「……げ」
「なんですかそのあからさまに嫌そうな顔は」
「だってボク、キミのこと苦手なんだもん」
「俺だって貴方とは相性悪い事くらいわかりますよ」
「そんなことよりマモルの居場所教えてよ」
「それは俺が知りたいことです…!!」
「え、だってキミにはマモルセンサーが付いてるんでしょ?なんか高性能な感じで」
「また変な噂が…」
「別に付いても付いてなくてもいいんだけど、マモルがよく行くところを教えてくれない?」
「イヤです。例え知っていても貴方には教えません(ムゲン発動)」
「わあっ、それが師匠の言ってたムゲン・ザ・ハンドだね!!」
「どうでもいいですからコトアールエリアに戻ってください。戻らないなら俺が戻してあげますよ」
「ヤダ!!ボクは今日マモルと一緒にキーパー練習するって決めてたんだから、帰らないよ」
「…そうですか。なら、肉体言語ということで分からせてあげます」
「キミのヒョロヒョロな腕なんて、ボクのタマシイ・ザ・ハンドで打ち破ってあげる!!」




大介(守…ワシに負けず劣らずホイホイ体質になりおったな…)←自覚あり









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