石田　みつ(１８)
豊臣軍の武将として活躍する女傑で闇の婆娑羅を持っている
短髪に鋭い目付きのため細身の男に見られることが多い
壱矢の妻
(石田家に跡継ぎとなるものが居ない為、壱矢が婿入りした)
秀吉様＞半兵衛様＞刑部＞越えられない壁＞壱矢、だが愛はある
親代わりのような大谷のことをとても信頼している

大谷　吉継(３２)
豊臣軍の武将で闇の婆娑羅を持っている
刑部と呼ばれることが多い
壱矢曰く「おみつに過保護な舅」
癩病を患っており全身包帯の異様な出で立ちで、そんな姿を気にも留めない石田夫妻のことを得難い友だと思っている

豊臣　秀吉(２６)
豊臣軍の大将で光の婆娑羅を持っている
みつを女だからと差別せずに武将として取り立てた人
成り上がり者よ、と言われ続けた自分に忠義を立てる壱矢に信を置いている

竹中　半兵衛(２４)
豊臣軍の軍師で闇の婆娑羅を持っている
みつのことをとても気にかけている
壱矢のことは嫌いではないが苦手