「ねーねー、柳に質問があるんだー」 「なー」 「何だ。どうせろくなことではない確率、98%だ」 「ラブホにも一応スイートルームあんじゃん。あれって部屋の作りはもちろん違うだろうけど、置いてあるAVとかもやっぱり違うのかな!」 「知るか」 「やっぱりそのホテルのハメ撮りとかなんじゃねえかって俺は思うんだよ!」 「それは犯罪だ」 「ききききききき貴様らひ、ひうぁ卑猥だぞ!」 「そんな噛み噛みで言われても」 「でもあたしびっくりだよ、ブン太がハメ撮り好きだったなんて」 「男はハメ撮りだろぃ」 「俺は断然コスプレが好きじゃがの」 「え、何、仁王きもいんだけど」 「まーくん傷付いた!」 「ぎゃははは!仁王きんも!何がまーくんだし!」 「てか結論としては何なの?ハメ撮りなの?」 「…俺を見るな」 「だって柳しかわかんなそうじゃん。こいつら(仁王とブン太)なんかは多分ヤレればいいんだからそこまで考えてなさそうだしさー」 「失礼だなオイ」 「俺はそもそもラブホに行かんぜよ」 「いや別に聞いてねえから」 「じゃあ青姦?仁王、サイテー」 「ちゃう、我が家派」 「逆にないわ」 「そんな柳は何派?」 「そこで柳!」 「俺は相手によって合わせる派だ」 「つまんないなー」 「じゃあ条約だったら?」 「そこであたし!」 「…行けば分かる、な。ラブホのスイート」 「は?」 「まあ柳とならいいかな〜」 「俺の初恋…」 「仁王ってほんと趣味悪いよな」 何このgdgd! 反対に楽しい!← |