「ほんま有り得ん」 「知らないし」 「ナンデ?助けない意味がワカラナイよ僕は」 「仁王きもい」 「あたしは何で仁王に怒られてるかわからん」 「俺は何で仁王がこんなにきもいのかわからん」 「何じゃと紅の丸い豚」 「うまい!」 「いやうまくねーし。俺とジブリうまくかけたつもりかしらねえけど何も面白くねえから」 「あたしは何で仁王に怒られてるかわからん」 「何やり直してんだよ」 「何じゃと丸い豚」 「紅の抜けてるぞ」 「やっぱりブン太も紅の豚がいいんじゃん」 「ちげえよ!やり直してんのかと思ったのに台詞変えたからだろうが!」 「俺の話をみんな聞きんしゃい」 「は?もう興味ないし」 「あたしもー。てかガスト行こうよ。虫辺り誘って」 「ちょ、聞きんしゃいって」 「虫?誰」 「真田以外いないじゃん」 「何で俺んこと起こしてくれんかったん」 「もはや真田じゃねえじゃん」 「因みに幸村はバン」 「ヘアバンだから?」 「そうそう」 「そのせいであの英語教師に散々説教されたんじゃ」 「仁王さっきからうるせえぞ」 「いいから早く行こうよ〜」 「まーくん泣いちゃう」 「きっも」 「ブン太、仁王が可哀相だよ。可哀相で見えない」 「見てられないんじゃなくて見えないのかよ。空気かよ」 「空気より不必要」 「それひどか」 「だって仁王うっとい」 「つかさ、何で俺らこんなことしてんの」 「仁王が居眠りして説教されてあたしたちが起こさなかったのに腹立てて仁王があたしたちの鞄を仁王のロッカーに入れたから」 「はい仁王死ねー」 「寂しくて1人で反省文なんか書けん」 「なあなあ、何でそんなきもいの?」 「あたしたち暇じゃないんだからさ、早く書くなりばっくれるなり先公殺すなりしてよ」 「殺してくる」 「つかロッカーの鍵は?」 「ついてないぜよ」 ぐだぐだすぎるただの小ネタ |