子虎と性に目覚めた女子中学生
やけに太陽が大きく見えるなあ、こんだけ大きかったらどんどん膨張して膨張して爆発して地球も飲み込んじゃうくらい大規模な一発をかましたってほほうなるほどって思えるなあ、でももしそれ起こるなら本当にそう言う事になっちゃうってんならせめて私がセックスだとかいうちょっと未だに現実味を帯びない夢物語のような響きの男女の性のむさぼり合いを経験してからにして欲しいなあじゃなきゃ私のおまんこが泣いちゃうよ…。

学校をサボって制服のままで公園でブランコきぃきぃしてると、小さな男の子が公園に入ってきた。わーお、髪の毛オレンジ色だすげー。なんか裸の大将?だっけ?あのおにぎり大好きな人、見たいな格好してる。タンクトップにハーフパンツ。質素な格好だなーって思ったけど、セーラー服の私が何をぬかす…。

公園に入った男の子はカラフルな子供心くすぐる大型遊具に目もくれず水のみ場でばしゃばしゃって水を必要以上に飛び散らせながら、大げさに顔を洗った。飛び散った水も、男の子の顔についた水滴も太陽の光できらきらちかちか閃光弾か?!ってくらいに眩しくて、よって私には連鎖的にその小さな男の子も天使だとか絶世の美女?美男?かって思うくらいきらきらちかちか輝いて脳みそにじゅううっと汚い煙を焚きながら焼きついた。

気が済んだ男の子は自分の服の端っこで豪快にもごしごしっと顔を拭いて気持ちよさそうに大きなため息をついた。私はそんな男の子の洗顔を一部始終変態のそれと同じような汚らしい思考で口を開けたままぼうっと何かに取り付かれたかのように眺め続けていた。

「だれだ、おまえ」
「変態ではありません」

男の子は私に気がつくと太い眉毛をぎゅっと寄せて警戒心むき出しで私を睨んだ。ああ、そこまで私の顔は変態がにじみ出ていたのか…少し自分にショックを受けたけど、男の子の声が可愛らしかった事に私の耳は歓喜に打ち震えて我慢しなければおかしな喘ぎ声を漏らしてしまうところだった。

「みょうじおなまえ、中学生さ」

かっこつけていったのに男の子は私の事なんて見てなくて、一人で滑り台を滑っていた。ああ、滑り台なんて熱いだろうに。太陽光吸ってめちゃめちゃ熱いだろうに。あんなところにお尻くっつけてさらには摩擦なんて加えちゃったらそれこそなんの拷問?プレイ?って強烈な何かを感じる事だろうに…。

私はブランコから飛び降りて滑り台の階段を登りながら男の子に続いた。手すりすら熱い。火傷してしまうんじゃないだろうか。

「君は?」
「…東条英虎」
「うわ、名前ごっつ」
「うるせー」
「じゃあ虎ちゃんね、虎ちゃん」

滑り台を滑って先に着地していた虎ちゃんの後を追って、虎ちゃんが動き出しちゃう前に後ろから抱きしめた。あたたかくて小さいからだ。の癖にちゃんと人間の体をしていて私はその虎ちゃんの体に興味と関心を掻き立てられた。変なの、おんなじ体なのにこんなにサイズが違う。なのに、ちゃんと…人間なんだなー

「ねぇ、虎ちゃん明日も一緒に遊ぼうよ」

そう言ったとき振り返った虎ちゃんの驚いた顔が可愛くて私のほうが100万倍驚いた。大きく見開かれた目も小さくぽかんと開いた口もどこもかしこも笑っちゃうくらい人間で可愛くて素敵で素晴らしくってうっかり舐めてみたくなった。




虎ちゃんにおっぱいを触らせてみたら予想以上に興奮してそれだけなのに私のまだ毛も生えそろっていないような未熟な下半身は今まで知らなかった感覚に目覚めて、ここぞとばかりに温度を上げて綿のパンツの中はサウナみたいに熱く蒸さった。私のまだ成長期真っ只中の小さめなおっぱいは、お母さんとかがつけてるブラジャーみたいなレースもついてなければ底上げおっぱい詐欺パッドもワイヤーすら入っていない真っ白の綿100%スポーツブラジャーをまとっている。

「ねぇ虎ちゃん、おっぱい触ってみてどう?」
「べつにー」

そう言ってすんなりと私の体から手を放して本当に何事も無かったかのように風のように滑り台に走っていってしまった虎ちゃんの小さな背中に私はおかしな程興奮して、とうとうパンツにじわりとなにかよからぬものを零してしまった。おしっこかなっと思ったけど、わたしたぶんコレがなんなのか知ってるからこっそりとパンツの中に手を入れてそこを探ってみた。やわらかくてぬれててあったかかった。




次の日はちょっと草陰に隠れて制服と一緒にスポーツブラジャーもべろんと虎ちゃんの前で捲り揚げてみた。外で空気に触れたことなんて無い私の小さなおっぱいはいつもぺたんこになって居る色の薄い乳首を少しだけ大きくしてた。おっぱいって不思議だ。外だからブラジャーを全部とっちゃうわけにはいかず、乳首が出る位置まで捲りあげたらそこでやめておいた。もしも誰かが来ちゃったときにすぐに戻せるように。ただ、そしたらブラジャーのゴムの部分が乳首のすぐ上をむにんっと押して、踏み潰されたかえるみたいに私の可哀想な乳首は窒息寸前の顔をして苦しそうだった。いや、まぁ乳首に顔は無いんだけどさ、雰囲気的に苦しそうだった。だから私もちょっと苦しいし、乳首の真ん中がちょっと大きくなって色がいつもと違った、なんだかぴりぴりして変な感じがしたからきっとアレは窒息しそうだぜ!苦しいぜ…!!っていう私の乳首からのSOSだったんだろう。

私におっぱいを見せ付けられた虎ちゃんは不思議そうな顔をしていたけど嫌そうな顔はしてなかった。私が虎ちゃんの目線に合わせるように屈んでしまうと私たちは完全に公園の草の茂みに隠れてしまった。

「ねぇ、舐めてみて」
「いやだよ、おっぱい吸うのは赤ちゃんだ。俺もう赤ちゃんじゃねーもん」
「えー虎ちゃん知らないの?男の人は赤ちゃんじゃなくてもおっぱい吸うんだよ。だからそんな事も知らない虎ちゃんは赤ちゃんだ」

むっとした虎ちゃんは突撃かって思うくらいの勢いで私のおっぱいに吸い付いてきた。一番やわらかいおっぱいの真ん中の部分を小さなベロのさきっちょでつつかれるとおかしな感覚が脳みそに直撃して足がびくんって変な方向にはじけた。私のおっぱいに顔をうずめる虎ちゃんは本当に赤ちゃんみたいで可愛いのに、私はまだお母さんじゃないからずっとずっとおかしな感覚に体をびくんびくんさせて一生懸命変な声が出ないようにしてた。

ちょっと時間が経ってから虎ちゃんが顔を離して口元のよだれをきゅっとぬぐって、また困った顔で私の顔を見た。わたしはぼうっとする頭のまま虎ちゃんの涎で濡れたままのおっぱいをブラジャーの中にしまって制服を整えた。虎ちゃんはそれを見届けることなく、いつもみたいに遊具にはしって行って遊び始めた。私はいつもとは違ってブラジャーでこすれるおっぱいの変な感じにまたパンツの中がサウナみたいになった。




次の次の日はまた木の茂みに虎ちゃんを誘ったらいやだって言われたからしょうがなく日のあたる場所で虎ちゃんにお願い事をした。ひとしきり遊具を遊びつくした後だったけどまだまだ日は沈みそうにもなく、むしろカンカン照りの太陽は私の無知であると言う罪悪を戒めるように私の事を、その罪悪に犯されようとしている可哀想で可愛い虎ちゃんを明るくも厳しく照らしていた。

「スカートの中さわって」
「どうして」

困った顔。少しも照れてないその表情がたまらなく私の胸を締め付けて離してくれない。私が何がしたいのか、私が虎ちゃんに何をして欲しいと求めて居るのかいまいちわかっていない虎ちゃんは私の顔を見上げて眉をひそめた。もどかしくなった私は、私よりずっとぬいぐるみみたいな虎ちゃんの腕をぎゅっと握って引き寄せて無理やりスカートの中に突っ込んでパンツの中にねじりこんだ。誰も侵入した事の無いパンツの中で虎ちゃんの手は新鮮で私に異物だと言う事を切なくなるくらい思い知らせる位に他人で、お腹の奥の方からへんな熱が沸いた。

「で?」
「さわって」

で?って言われた。なんじゃそれ…一瞬気がしょ気たけどさわってっていったら、ちゃんと虎ちゃんは私のパンツの中で小さな指を5本とも全部、だんご虫の足みたいにぞわぞわ動かしてくれた。やわらかいところに当たってぬるっと変な感じがした。あっと声が出そうになる変な感覚がおまんこの所からあたまの真ん中までぴーんと走って肩がびくってなる。虎ちゃんはブラックボックスにでも挑むかのように果敢にも手の向きを変えたりパンツの中で何かを掴んだりしようと活発に私のおまんこをいじくりまわした。

虎ちゃんにおまんこを触らせてさらにはお昼の公園だなんてあたまがおかしいとしか思えないシチュエーションで一種の幼児虐待的な性的快感に溺れていやらしいお汁をとろとろ流している私のおまんこのぬるっと滑る感覚に気がついた虎ちゃんは、目を見開いて乱暴に手をパンツの中から引き抜いた。引っ張られてパンツがずれて濡れてたおまんこが外の空気に触れてすーすーした。

「お前しっこしただろ?!」

そう言って急いで虎ちゃんは手を洗いに行ってしまった。虎ちゃんそれはおしっこじゃないんだよ。もっときれいだけどもっともっといやらしいお汁なんだよ。そうやって教えてあげたかったけど、私はもうそんな事も考えられないくらいにおまんこがうずうずして可笑しかったので、汚いと顔をゆがめて一生懸命初めて会ったときみたいに水を出しすぎなくらいに蛇口をひねった虎ちゃんの生み出す水しぶきを見ながら、自分の手で自分のおまんこをいじくり回した。




「虎ちゃん、おちんちん見せて」
「いやだ」

ブランコに並んでそういうと虎ちゃんは簡単に拒絶の言葉を零した。でもそれは「お前みたいな変態にそんな事ゆるさねーよこの変態メス豚淫乱女子中学生め。お前はいい子に学校行ってクラスの男子の股間をちらちら盗み見ながら一人でトイレでオナってりゃあいいんだよクソビッチが」っていう「いやだ」じゃ無かった。「おもちゃかして」「いやだ」の嫌だだった。

私はブランコから降りて揺らすのをやめて滑り台を眺めている虎ちゃんの前に立った。虎ちゃんは私の事なんてまるで見えてないみたいにずっと滑り台の事ばっかり気にしてるみたいだった。私は屈んで虎ちゃんのズボンとパンツを一気に脱がした。でも虎ちゃんが座ってる所為で上手く脱がせる事ができずにトイレから出てくる途中の人みたいになって、結局虎ちゃんのおちんちんは見えなかった。

「なにするんだよ!!」

虎ちゃんは私の事を蹴り飛ばしてパンツとズボンをはきなおした。虎ちゃんは体は私よりもずっとずっと小さいくせに蹴った力が凄く強くて痛くて不意打ちで痛くて痛くて私は転んで立ち上がれなかった。そのままの格好で虎ちゃんを見上げると虎ちゃんはやっぱりいつものように太い眉をひそめて困ったなって顔をして私の事を見下ろしていた。怒ってるって感じはしないのがいつまでたっても不思議で仕方ない。

「虎ちゃん」

虎ちゃんに見下ろされて居ることと、ズボンとパンツの奥にあるであろう虎ちゃんのおちんちんの事を考えると私はたまらなく切ない気持ちになって我慢できずに虎ちゃんの事を見ながら自分のパンツの中に手を伸ばした。そこはいつもよりずっと濡れてて熱くてしっぽりと私の一番長い指が収まってしまった。とうとうずっと我慢してた声が出た。自分のものだとは到底思えないくらい恥ずかしい声だった。

虎ちゃんはそれを見て、そんな私を見て初めておびえた顔をして何も言わずに公園から走って出て行ってしまった。私はそのまま泣きながら自分のおまんこをいじくりながら虎ちゃんのあの困った顔の事を考えた。いつも水を出しすぎるおばかな虎ちゃんブランコで私が自分より高く漕ぐとすぐに違う遊具に替わっちゃうわがままな虎ちゃん私のおっぱいを吸ってた赤ちゃんみたいな虎ちゃん滑り台を一緒に滑ると一人で滑るよりも早いよってはしゃいでた虎ちゃんブランコから飛ばした靴が大きく跳びすぎて公園のふちっこにあるゴミ箱に入っちゃってめちゃめちゃ笑ってた虎ちゃんまた明日ねって言うとそのたびに驚いた顔をして嬉しそうに約束だよってはしゃいでた虎ちゃん、明日はきっともう会えないね。

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