3 | ナノ
その声が、頭から消えることはない。
「オプティマス」
存じていました、貴方のプライムに対する思いを。そこに宿るのは憎悪や嘲りだけではないことは分かっていました。ただ、こんな形で知らしめられたくなかった!こんなに傷ついて、錆ついて、それでも縋るのは、アイツなのですか!
「メガトロン様、リペア終了致しました」
忘れてしまいたい神様の声
(サウンドウェーブとメガトロン)
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