教師×生徒複数
微スパンキング、寝取り
就職出来たのは、田舎の馬鹿男子校だった。
赴任初日にガキ共全員に腕を折るまで殴られ、水をかけられ、罵倒され。半年近くたった今でも俺を教師だと思わない素振りが続いている。
だが俺はずっと待っていた。この時を。
「は?」
クラスの盛り上げ役、田所が声をあげる。その他もぽかんとこちらを見ている。
「聞こえなかったのか?全員下を脱いで壁を向け。」
いつもの教室、いつもの教壇、いつもの教師が発した暴言に、クラスは水を打ったように静まりかえる。
「ふっざけんなよ!なんでンなこと…!」
クラスのリーダー格、後藤が不満の声を上げる。俺は眼鏡の縁を上げ、笑顔で告げた。
「いいのかー?全員就職先決まってないだろー?これからも俺は協力しないからな。」
「なっ!?」
そう、馬鹿校なりに就職には力を入れている。この学校が斡旋する就職先は優良なところが多く、生徒はそれをあてに入学しているのだ。
しかし、それに教師の口添えがないとなると話は変わってくる。ろくにスキルも学力もつけずでは、口添えなしに勤め先などそうそう見つからないだろう。
クラスがざわざわとどよめき、全員が顔を見合わせる。
「分かったらさっさとしろ!!」
突然の俺の怒声に、驚きと少しの恐怖と焦りが混ざった視線が返ってくる。
しばらくして、ひとり、またひとりと席を立ってベルトを緩める。
「そうだ、いいこだ。」
不思議と無言のなか、全員が下半身を露出して、教室の壁に沿って立った。若く張りのあるケツがこうも並ぶのは壮観だ。
「そらっ!」
「いっ!?」
授業で使うプラスチックの物指しで、そのケツをひとつ、ひとつ、叩いていく。バンッと小気味いい音が響いて、後続の生徒が怯えのまじった表情を見せる。なんだ、怯えた顔は年相応でかわいいじゃないか。
「いって!」
「ひっ!」
「手で守るな。手ケガするぞー、おらっ」
「っう!」
教室を回り、ぐるっと生徒全員のケツを打っていく。壁に手をついた生意気な生徒たちをケツ叩きで、きちんと立たせる。
一周すると、真っ赤なケツが並んでいて、これまたいい眺めだ。
「よし、席に戻れ。」
俺がそういうと、生徒たちはやっと張りつめた空気を解いた。こちらを睨んでくるものもいる。
席に座ろうとしたところを制して、机の上を指す。
「足を開いて机の上に座れ。」
そう笑うと不満の声が続く。
「は!?まだ続く訳!?」
「いい加減にしろ変態教師!」
「きめーんだよ!」
なんとまあ、貧相な文句だ。
俺は教師用の椅子に座り、クラスを見渡した。
「別に先生はいいんだぞー。お前らに腕折られたことを警察に言っても。警察に指紋取られたことあるお前らなら、そろそろ実刑だろうなぁー!」
「ひっ!」
だんだんと語調を強めていくと、またしても無音になる。別に実刑なんかつかないだろうけど、こういうのは雰囲気だから。
…それから、ざわめきが少し起こったあと、全員大人しく机に座った。やんわりと足を開いて。
意外と松原はちんぽでかいんだな。逆に八尾はえらい小さいな。そんな風に観察して、手を叩く。
「じゃあ全員オナニー開始。最初にイけたらご褒美。よーいどん。」
「え!」
どよめく教室。
「…イけたらご褒美、って」
「…帰れる、のか?」
ご褒美なんていう嘘の甘い言葉に引きずられ、馬鹿どもは己の股間に手を伸ばす。
「…あ、あぁ…」
「っ、ん、」
「あぁ…あん…」
緊張で立たないやつ、逆にもうぬるぬるなやつ、乳首もいじるやつ、神聖な学舎のなかに、熱っぽい声が響く。
椅子を立って、クラスの中を見て歩くことにした。
「おい、田所。なんだこのちんぽは。」
「あっ!やめろっ、やぁっ」
田所のちんぽはびくびくと立ち上がり、もう先がぬるつき始めている。先っぽを物指しでつつくと、熱い息を漏らした。
「なんだお前。目立ちたがりだと思ったら、見られると興奮するのか。」
「あっ…くぅう、ちげっ、そんなっ見るなよぉ…」
言葉に反し、田所の右手はどんどんと動き、腰をゆらめかして、汁を垂らす。他の生徒たちも何が起こるのかと見ている。それが田所を性的に刺激するらしく、艶かしい声を上げている。
「手止めるなよ。」
「あっ!?なにして!やっ!いっ!いってぇ…あん…」
ポケットからローションをとりだし、それを絡めて指を田所のケツに突っ込む。きつい。中指の根本まで押し込むと田所が震えながら、息をついた。
「あっ!あっあっあっあっっ、なにっこれ!あっ!やめろっ、やめっ、やめてくれよぉっ、こわっあん!あっ!あっ!」
指を折り曲げて中を探る。あった。その衝撃に机の上で田所が仰け反る。指で執拗にそこを引っ掻くと、田所は腰をゆらめかして足を開いた。
「なに感じてんだ変態。」
「あぁっ!あっ!あっんううう〜っ!んっ、んぁっ、ひぁっあーっあーっそこっ、そこっ!あっあっあっ出る出る出るでちゃ、うぅうううっ!」
指を派手に抜き差しして、田所のケツをごりごりと刺激する。田所は机をガタガタと動かして、クラスメートが見ている前で派手にザーメンぶちまけた。
「あは、あ、あん…」
指を抜いても田所の足は痙攣していて、まだイってるのが分かる。どれだけ淫乱なんだ。それを隣の葉山が驚いたような、意味がわからないといったような顔をしていた。
つづく