痴漢×アホ
大教室の一番うしろ、そこで俺はいつものように携帯をいじっていた。3流大学生の模範として、授業中だろうと携帯はいじるものなのだ。
そうこうしていると、ま隣に男が腰かけた。他にも席が空いているのに、真横に座られるのは少しキモい。まあ移動するほどではないけど。
『ん?』
また暫くすると男の手が俺の太ももを撫でる。え、なにこれなにこれ。どっきり?どっきりな感じ??
『ええー!?』
どっきりを警戒して周囲を見回しているうちに、男の手が股間をやらしくなでる。男は体は前に向けてさも授業を聞いているように痴漢してくる。とりあえず足を閉めた。
『うわうわうわ』
閉めたはいいが、男の手まで挟んでしまって意味がなかった。気を抜いて膝までのジャージで来たのが悪かった。男はジャージの裾をまくって、そこから手を突っ込んできた。
『ど、どうすべか…』
授業中、人にこの状態を見られるかもしれない。殴って逃げようか、なんて言い訳するか。
「ちょ、ま…」
そんなことをぐるぐる考えているうちに、男の手が俺のちんぽをパンツごしにしごく。まじでかよ〜うわー…
「っ、ん、」
緊張と混乱で勃起しない。そりゃそうじゃ。しかしながら執拗にもみもみされて、ふにゃふにゃなのに先っぽがぬるついてきた。大きな手が股間をまさぐる。張り付くパンツが、気持ち悪さと痴漢されてる興奮を煽る。
「っ、っあ、っ!!」
手で男の手を制しようとした時には既に遅く、パンツの中に侵入してきた。おいおいおいい!やめろよ馬鹿!ここは!学校ですー!!!俺までホモの謗りを受けるだろーがボケカス!
「ああん…」
嘘ですそんなん思ってません。だからそんなしごくなし!柔らかいままのそこは湿った先からやたら溢れるのでにちょにちょと音をたてる。やべーよー誰かに聞かれたらどーすんだよー。
そう思いつつ、足はどんどん広がっていった。男のでかい手でしごかれんの気持ちいいんだもん…。
「だ、駄目だって…っあ!」
ああん!!そうこっそり男に耳打ち。なのに男はちんぽをつかんで、亀頭をかりかりと擽る。らめらよう!亀頭は弱いんだって俺!思わず変な声が出そうになって喉の中で噛み殺す。やべーちんぽ男にいじくられて、感じちゃってるわ。どうしたのマイサン、お前はこんなのに涎垂らすような子だったかい?っあ!やば、根元、つかんでぎゅって下げんな、うわうわうわ、亀頭、裏筋、亀頭というMいシゴキはだめ、やば、っきもちーかも、尿道の先をコスコスされて、背もたれに限界まで凭れて快感を拡散しよーと必死。
にっちゅにっちゅとしごかれて、前の人がふりかえったら百パーバレる!
「あ、ちょちょちょ、っ、」
吃驚するほど我慢汁まみれでジャージどころか、椅子までしっとりしてる。どうすべ、匂いでもバレそう、うーううううー!その滑りを活かして、男の指が俺の清純アナルを叩いた。
「…まじ?」
やべー!こいつホモだーーーーーー!!!!!!!!!知ってたけどホモだーーーー!!!!俺の貞操がーきけーん!!!
「ひ、」
くすぐった、アナル触られたことないけど、くすぐったいんだ。ぴとぴとと滑りをアナルにつけたり離したり。それに連動して俺の清純アナルがひくついて、男の指にちゅ、とキスして誘う。
「あ」
そうこうしていると、男の人差し指、第一関節までが侵入、滑りをつかって、第二、関節まで。
「やめろ、って、まじ、あ!」
抵抗するとするりと抜ける。その解放感が心地よく頭を痺れさせる。また入る、抜く、入る、抜く、ん、を繰り返すと、だんだん抵抗なく指が侵入出来るようになった。
「っあ、あ…」
侵入した指が中の一点を押して、止まる。スパーク、ちんぽの裏側なのか、クリの裏側Gスポ的ななんかなのか、太もも痙攣して。声が出そうなほど、ちんぽとその裏側は熱く疼いて疼いて。
「やめ、そこ声が、ーーーー!!!!」
やめろと言ったのに、そこを指の腹でずり、と一関節分前進。固い関節がそこをとらえて、危うくブラックアウトするとこだった?忘れてそうだから確認するけど、今授業中の教室ね。他の生徒は気づいてなさそうだけど、俺は口を両手で押さえて半泣き。
「と、トイレ、い、いいいいっこ、行こ、トイレぇ」
小声で男に耳打ちする。もうこれ以上声をおさえる自信がない。
「しゃぶって、やるからぁ…」
「それだけ?」
初めて発言したな痴漢よ。それ以上か以上なのか。ええい!俺も男だ!!
「あ、あなるも、っ!ちんぽ、入れ、たいっ、だろ?いっぱい、中だしさせっから!」
男は指を抜いて、俺の席を拭いてからこっそりと席を立つ。連れられてこっそりと教室を出た。
わざわざ来ました。特に人来ない校舎の最上階のトイレ@個室。
「どーすんだよー。パンツべとべと…」
洋式便器に座るといかにべとべとかよく見える。男は思い付いたように言う。
「うちこっから3分。」
家来いってか来いってか。ぶすくれていると男が俺のパンツを脱がす。俺も足を上げて手伝う。ちがうよ?積極性とかちがうよ?パンツがぬるぬるだっただけだから!男がそれを隣のトイレとの仕切りにかける。
「うわー…」
男が自分のデニムに手をかけると、中からぎんぎんに張りつめなさったご子息様がパーリナイ。
今までギャグで友達の玉を手のひらにのせたことはあったけど、他人のこんな張りつめなさったんは初めて見た。怖いよう怖いよう、俺のアナルキャパ的にこれはオーバーサイズちがうくない?大丈夫?真っ二つになんない?平気?
「や、やさしく、して…」
便器に手をついて、男にケツを向けさせられる。初めてのケツ穴ふぁっくなので、や、やさしくしてね…?
「いいいいってえああええええ!」
やさしく、って言ったのに!無理矢理男のちんぽが押し入ってきた。割ける!割けるチーズの気持ち!ごめんチーズ今までごめんえああ!!
「ひっん!?」
割けるチーズのCMが頭を駆け巡る中、男が腰を止めた。さっきの裏側、そこは今度は関節じゃなく、固く張り出たカリが押し潰してる。
「えあー…あっあっあっ、あっ待って、そこ、そこ、」
腰がぶるぶる震えて、ちんぽからたらーっと我慢汁が垂れた。俺も涎が垂れるのに声が止められなくて、中でちんぽが動くたんび、腰がくねっちゃうような感じ。ケツ穴初めてなのに、太ももひきつって、ピクピクと中もひきつって、ちんぽ誘う。
「あっあっあっ!ちんぽ、当たってる、当たってる!いくっいきそ…っ!」
初めてなのに、男にゆさゆさ揺さぶられるのにも感じちゃってるわ。スポットつかれまくりで、俺の本体のちんぽもはち切れそう。突かれるたんび我慢汁が飛び出す。男のちんぽが俺のちんぽと直結したみたい。
「あんあんあんあっあっあっ、やっいく!いくいく!」
初めてなのにケツアクメしちゃいそうです俺。ゆっさゆっさケツ掘られて、勢いないけど精液吐き出した。でも気持ちいい射精感が止まらなくて、男がいくまでにさらに2回いった。
おわり
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