イケメンヤリチン肉便器

モブ複数×人外
※小スカあり

 俺は淫魔インキュバス。人間を性的に堕落させるのが生業。女なら目を合わすだけで昇天させられる。
見た目だって身長180センチの体脂肪率5パーの細マッチョ。今日も元気にたぶらかしにいくぞー。
そんな俺をこっそりつける怪しい人影。

 「んぐ!?」

突然後ろから羽交い締めにされて、変な薬を嗅がされる。視界がすぐに霞んで、

暗転。








 「んうう、あれ、ここ…」

霞んだ頭はゆっくり起動する。目を覚ました俺が最初に見たのは、コンクリート打ちっぱなしの知らない部屋。
正面には三脚で固定されたビデオカメラ。
俺が寝ていたベッドは簡素なパイプ性、シーツは新しい。その横にあるのはノートパソコンで、俺が写っている。反射とかで写っている訳でなく、俺を録っている映像がそこに流れている。そこにコメントがつけられていることから、この映像がネットにリアルタイムで公開されていることがわかった。

 「な、なに、体が、」

その異常さから逃げようと体を起こそうとするが、全身が痺れているようでうまく動かない。いよいよ怖くなって声をあげようとしたとき、正面の扉が開いた。

 「あ、起きてんじゃん。」

 「だれ、あんた…」

 開いた扉から入ってきたのは、覆面を被った男が5人。いやな予感しかしない。俺は悪い悪魔じゃないよー!ヘルプみー!

 「覚えてるか、この女?」

 「…は?知らない。」

突きつけられたのは知らない女の写真。知らないっていうか、毎日のように人間たぶらかしてるから、覚えてないっていうのが本当だ。

 「そうかそうか。俺の元婚約者だ。お前に寝取られたな。」

あ、地雷ふんだ。

 「他の奴等も同じようなもんだ。だから今日はその報復だ。」

 「…なに?スナッフビデオでも撮る気?俺人外だから、そうそう死なないよ」

挑発するけど、もしなんか牧師的なの呼ばれたらリアル詰みだな。でもそれまでになんとか仲間を呼べれば…。

 「いや?」

 「んんん!!?」

 突然顎を捕まれてキス、ていうか強引に口を吸われた。下唇を吸われて、ベロをベロでつつかれる。
なんだ、この、展開。

 「ん、んぅ、ちょ、なにすん…っ、や、あ」

口を塞がれながら、男の手が俺の服を捲る。腹筋、あばら、臍なんかなぞりながら乳首を摘まんでくる。に、人間の男なんかにいいように、触られてる。こりこりと芯を引っ張り出すみたいに弄られて、体が熱くなった。

 「やめろっ、何すんだ!」

 「簡単に死なないのはわかってんだよ。だったらレイプされてるところ公開されるほうが、堪えるだろ?」

まじでか!くっそ、そんなん公開されたら、もう誰にも相手にされなくなる!
逃げようとしても体を捩るのが精一杯だ。履いてたお気に入りのパンツを下ろされ、紫のビキニが露になる。

 「なんだこれ、やらしーパンツ履いてんなー。」

 「るせっ、さ、わる、なぁ…!ひ!」

キスしてるやつ、パンツ脱がしたやつ、ベッドに腰かけてるやつの手が俺の体を這う。人外の俺には人間の肌の感覚がごちそうで媚薬みたいなもん。突然いっぱいの手にいっぺんに触られて、なにも考えられなくなる。

 「ふざけんなっ、やめろよっ」

ビキニパンツを掴まれ引っ張られ、ケツに食い込んでるところを撮られる。

 「や、あう、ん、ん、」

キスをまたされながら、手があちこちをなぞる。そのままビキニパンツごしに形をなぞるように、誰かの手が押し付ける。薄いテカテカしたパンツにくっきりと形が見える。

 「おっきいなー。まあ、今日は使わねーけど。」

 「え!?待っ、っ!」

ビキニパンツがずらされて、太ももの辺りで止まる。俺の尻が割り開かれて、アナルを撮影される。普段は俺がするばかりだから、誰にも晒したことのないところだった。

 「や、やめ、いやだぁ…っ」

 「なに?もう突っ込んでいいの?」

そう前の男が、もう盛り上がってるそこを俺の太ももに擦り付けてくる。

 「ち!ちが!俺そんなことしたことないから、入らないって言って…」

 「人間じゃないんだろ?大丈夫だろ」

 「ほんと無理だってえ!裂けちゃうから!ほんとに!!」

人間じゃないのは確かだけど、痛覚はある。いきなりちんぽを突っ込まれたら、そら痛い。

 「じゃあ口で濡らせよ、ほら」

 「んぶっ!ん!ん!」

顔を横に向かされて、横からちんぽを口に突っ込まれる。人間ちんぽなんかしゃぶりたくないのに、口を好きに突かれる。

 「なにサボってんだよ、お前もやるんだよ」

 「んぐ!ん!ん!」

奥まで突かれて涙が出る。口をすぼめて吸い付いて、なんとか大人しくなってもらえるよう動く。

 「うへへ、イケメンのひょっとこ顔笑える。」

 「頬っぺた薄いから、膨らんでんのよく見えんな。」

 「んぶ、ん、んく」

うるせー。俺だって好きでやってる訳じゃねーっ。そうこうしてるうちに、冷たい感覚がアナルにあった。

 「んあ、あ、んっ」

ローションがアナルに垂らされる。ねっとりと垂れて、シーツに落ちる。それを絡めた誰かの指がそこをくすぐった。

 「ひん!」

 「おい噛むなよ、噛んだら歯全部抜くからな。」

 「指いっぺんに突っ込んだぐらいでガタガタ言うなよ。」

視線を下にやると男の指が二本、俺のケツに入っていた。狭いところを無理やり広げられるような動きに、足がひきつる。

 「おら、口止まってんぞ」

 「ん〜っ!!ん!」

それで口を止めると、また喉を突くように動かれる。カリに舌を這わせるようにして、首を反らしてから戻す。うう、手が使えたら、こんな苦しいフェラしないのに。

 「うう、うう゛、うう゛」

ケツの中の指がローションを継ぎ足しながら、前進する。ぬこぬこと出し入れされて、狭い粘膜で直に人間の肌を感じて変な感じになる。人間のちんぽがここを擦ってったら、どうなっちゃうんだろう

 「うあっいきそっ、っ」

 「んっんあ、あ、あ…」

ストロークを続けていたら、どうやらやっと終わりらしい。俺の舌を引っ張り出されて、そこに射精された。ザーメンで舌をでろでろにされて、ばっちり撮影された。

 「や!ああっ!だめっ、あっあっ、あっくうぅんっっんぐ!」

 「次俺〜」

ケツを開いていた男が、そこに吸いついてなめ回し始めた。と同時に口に突っ込まれる二本目。だんだんとケツに感度が集中してきて、なにも考えられなくなる。

 「んぼっ、んっんあ、んぐんぐ」

男の涎とローションで滑りを増したケツを、指が抉る。だんだんと自分でもほじられたい場所がわかってきた。ウズウズじくじくする、そこ。

 「んっんふっんんっんっん!んんんんん!!」

 「てーい!」

 「おい、無理すんな。笑える。」

他の男らが笑う。ケツいじってた男が、今度は足の指二本を俺のケツの中に突っ込んできたからだ。こんな雑な刺激にも俺は感じてしまって、がに股でみっともない所を丸出しにして、痙攣してるのを晒した。

 「はい、御開帳ー」

 「んんん!!?んああっんンっ、ンんんっ、んうぅっ、ん!」

柔らかくなった穴が開いて、中が見える。ペンライトをそこにかざされるとよく見えたこったろう。

 「すげー中腫れてんな、ほれ」

 「んびいぃっ、ん!ん!ん!んうう、んううんううっ、んああっん!」

中ではさっきからじくじくするのが腫れて自己主張していた。そこにペンライトが突っ込まれ、こねこねくりくりと引っ掻けて遊ばれる。
潰れたカエルみたいな格好で、潰れたカエルみたいな声を上げてる。人間の男にこんなことをされるなんて。

 「どうよ、気持ちいいか?」

くわえさせてた男が一回抜いて、俺の唇に擦り付けてくる。

 「んあっあ…あっくうぅん、っっあ゛〜っ!!や、っん、はぃ…」

ペンライトをぐちゅぐちゅ出し入れされて、入り口は男の足指で広げられる。ペンライトが斜めの角度で入って、あそこをすりつぶすたんび、いやらしい声が止められない。

 「どうして欲しい?俺らはほら、して欲しいことしかできないんだよね〜、強姦になっちゃうし〜。」

白々しいことを言いながら、男がペンライトを前後に出し入れから、中で回すようなのに変えた。今まで前後に潰されてたとこが、今度は左右に潰れて思わず仰け反った。

 「あうっうあ゛ああんっ、あっ、やっ…あ、い、いれて、ほし…」

 「何をさ?」

 「…っお、ちんぽ…」

恥じらいもなく、人間に挿入をおねだりした。ノートパソコンを見るとコメントがすごいことになってるけど、それより早くそこをちんぽで押し潰して欲しかった。

 「聞いた?ちんぽ入れてほしーんだと。」

 「じゃあもう二度と自分のちんぽ使わないって誓えよ。今後はちんぽでイきません、ケツだけでイきますって。」

 「あうっあっあっ、そんな、無理、あんっ」

ケツイキだけとか、俺淫魔なのに。そう思うのに、指もペンライトも離されたアナルを男のちんぽがいたずらにかすめていく。

 「そんな、意地悪言う…やっ」

 「別に俺は口まんこで出してもいいからなー、どうしようかなー」

 「あっあっ、くうぅん、や、あ゛、やめ、ケツに、ケツまんこで出して…っ」

言っちゃった。中にあのじくじくする所に射精されたら、俺妊娠しそ、さっきまで弄られていたぶん、高まった中の疼きが苛む。くぱくぱ開いて、かすめるちんぽを誘う。

 「もう、ちんぽ、使わない、からぁっ、早く、中に、お願い、やっあ!あ!あ!あ!あ゛あぃあああっ!」

 「言ったな?絶対守れよ、ほらッ」

俺のちんぽは商売道具なのに。そんな約束しちゃった…。
狭いケツを押し広げて、ちんぽが中に入ってきた。じくじくしていたところを、固いそれがゴリゴリと擦ると、後悔はなくなったけど。

 「ひゃっああああっ!いくっいくっあ!あ゛ああああっ!」

 「うわ、漏らしやがった。」

ちんぽが膀胱まで刺激したのと、気持ちよくて下半身が緩んだので、勃起してたのに、お漏らししてしまった。男はそれでも抜いてくれなくて、おしっこまみれでセックスになってしまった。

 「やあ!あんあんあんあんっ!そんなっ、あっくっ!恥ずかしいっ、やあ!あ!あ!ああ゛〜んっ!」

力の抜けた俺を抱えて反転させて、背面座位になる。男は後ろから俺の足を持ち上げて、子供におしっこさせるように抱える。
そのカメラに丸見え状態で下からばつばつ突き上げられて、まだあまってたおしっこが漏れた。

 「あーやべ、俺も出すぞ」

 「中ぴくぴくして、あ!やっ、だめ、ちんぽピクピクさせな、ひぃあっ、でっ、ふぅううんっあ!あ!あ!あ!気持ちぃ、また、いくっいくっあ!あ!射精されたら、おれ、いく〜っ!!」

ラストスパートで下からばつんばつん突き上げられて、しかも中でちんぽがピクピクしてるのに感じちゃったから、中で射精されるのとおんなじく、俺も出さずに絶頂してしまった。足の痙攣が止まらなくて、また漏らしそうになったところで、俺の中だしアナルを撮影されて次の人に回された。

 「なあ、なんかエロい魔法とか使えんの?」

 「ぷはっ、あっあっあっあっ、スミマセンっ、おれ、ふぁあっあっあ゛っ女の人にしか魔法、やんっやべ、それっ、それぇっ使えな、ああんっ、っん、す…。」

 「なんだよ使えねーなー。せっかく魔法でゴリゴリにセックスしようと思ってたのに!」

 「す、スミマセン…あっ!あっあっあっああんっふぁあっ!あ!」

射精されてザーメンで泡立つそこを、さっきとは違うちんぽが責め立てる。五人目までに、呼ばれたらすぐ来ること、拒否権はないこと、与えた損害は体を売って弁償すること、毎日肉便器だとマッキーで体に書くこと、呼ばれない時もキツくならないように毎日アナルを弄ること、などなどを誓わされた。

おわり


prev next

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -