contents
attention
本作は26巻を読み、五条悟と夏油傑の魂の繋がりに限界を迎えた夢女が「みょうじなまえは死んだ」と泣きながらも己を救うために書いた一作です。CP要素は薄いですが、当たり前に存在しているため嫌悪感を覚える方は閲覧をお控えください。
また、本作は珍しく原作沿い(0巻後〜26巻まで)に話が進むため、26巻によってめちゃくちゃにされている方には閲覧をお勧めしていません。そろそろ切り替えたい、26巻を飲み込みたい、と感じたタイミングでの閲覧をお願いいたします。閲覧後の苦情は申し訳ありませんがお受けいたしかねます。解釈違いにご注意ください。
name change
story
01. この恋が終わるとしても君は残る 痛みはあれど胸にある春
02. 「好き」の種類 アイツと君の形をしてる 終わった恋とまだ続く恋
03. 両思いとは思うけど実は合わさる鏡に似ている 違う輪郭わたしと君と
04. 失ったものの大きさを痛感した 君はそれすらなんでもないと笑うだろうけど
05. 全部好きその言葉に偽りなかった 抑えてもなお心はいつも自分勝手だ
06. 君が知らぬ僕の心詰め込まれた記憶と存在に満ちているから ちゃんと言うねだから聞いてね
07. 呼んでいる心が君を求めてる 身体と離れたわたしの心は自分勝手に生きていて、凪