ネタ | ナノ


※知念が方言しゃべりません


「ふぅー」

知念くんのお母さんが出してくれた冷たい麦茶を飲んで一息つく。知念くんはよほど喉が渇いていたのか一気にコップの中身を飲み干した。


「今日も熱いねー。」
「そうだな、」


私も知念くんに続いて麦茶を飲み干す。その後は二人してぼーっと流れるいくつもの雲を見た。


「やっぱり縁側でゆったり過ごす相手は知念くんに限るなー」
「なんで?」


不思議そうに尋ねる知念くん。


「だって、平子場は暑い暑いってうるさそうで、絶対扇風機の前陣取るし!甲斐はなんか暑いのにベタベタしてきそうで、なにより髪型が暑苦しい!」


そう言うと、知念くんはあの髪型は確かに暑そうだな、と笑った。木手くんは……怖いから落ち着かない。と小さい声で白状すると、知念くんはまた笑った。



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知念のキャラソンが好きすぎてどうしよう(^q^)知念かわいいよ知念
季節感ゼロ?いつものことです

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