「おっ………フゥー!今のね〜ちゃんの脚見たかよ?すげーセクシーだったな!」
「あ?女の脚なんか見て歩いてねーよ」
「嘘つけ、承太郎。この若さで女の脚を見ないなんて、可笑しいだろ?」
「………ねぇ、ポルナレフ、わたしがここにいるの忘れてない?」
「………も、もちろんなまえの脚がオレにとっちゃ〜一番なんだけどなッ!」
「眼が泳いでるんだけど」
「そ、そんなことないよなあ?な、花京院?」
「さあ?…眼が泳いだ方に、脚の綺麗な女の人がいたことしか僕には分からないな」
「ってめ、花京院っ!!裏切ったな?!」
「もぉ!信じらんないっ!ジョセフさん、アヴさん!ポルナレフは置いてさっさと行きましょ!」
「おお、そうだな。こんな若い子と腕を腕を組めるなんて、まだまだ人生捨てたもんじゃないな!」
「ポルナレフになまえさんはもったいないと、私も常々思っていたところだ」
「ちょ、おっさんたち!そりゃないだろ!」
「やれやれだぜ」
「はは、ポルナレフドンマイ」
×
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -