※メローネさんM設定
「ね、なまえ、暇だから罵ってくれよ」
「な、なんでですかあ…わたしそういうシュミないんですよ…勘弁してくださいひいい、近づかないで」
「あぁ、でも君の泣きそう顔も素晴らしいな!」
「メローネ、守備範囲広すぎ…」
「ったくよぉー豚にも真珠ってなんだよ!真珠ってよぉ〜!豚にやるくらいならオレらによこせっての!」
「あ、ギアッチョいいところに!」
「な、なんだよ」
「メローネさんを罵ってあげてください」
「断る」
「ギアッチョひどい!わたしがこんなにこまってるのに!」
「あーっわぁったよ、罵ればいいんだろッ!」
「えーーギアッチョに罵られてもなぁ…」
「うるせぇぞ。文句言うな。ぇえーっと、あーー、メローネの悪口…」
「え、うそ、ギアッチョならポンポンつららのように鋭い言葉たちを吐き出すと思ったのに!」
「う、うるせぇな!このチームのやつの悪口なんて考えたことなかったんだよックソッ!」
「あらやだ!ギアッチョかわいいー!お姉さんがハグしてあげるー!」
「どぅわッ!!や、ヤメロ!触んな!」
「ずるい!!なまえ!抱きしめてくれ!」
「黙れ変態マスク男」
「んーっディ・モールト良いッ!」
「…なにやってんだあいつら気持ち悪りぃ。まとめて地獄に堕ちろ。」
「あ、兄貴…言い過ぎですよ」
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -