「隼総先輩ってモテますよね。」
「は?」
「だって綺麗なのにかっこよくて、…まあ色々慣れてそうだし……」
「色々…ってなんだよ、」
「いやあ……その、キスとか、ねぇ…?」
「ふぅん。俺のことそんな風に思ってたのか。」
「べ別に悪いとか言ってないし、思ってないですからね!?」
「なぁに焦ってんだよ。…なんならためしてみるか?」
「へぁ!?」
「今なら優しくしてやるけど?」
「ちょ、や…まままってくださ!近い近い近いぃいい!喜多先輩助けてぇぇええ!」
×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -