触手の噛み痕 (1/1)
あれからあたしは三日三晩、ダンジョンの隠し部屋から出られなかった。限界まで抱かれ、眠りに落ち、目が覚めると再び抱かれた。

彼のモノに触手の分泌液を何度も何度も掻き出され、熱い白濁液で上書きされた。彼いわく、触手の『苗床の分泌液』はそれほどしないと中和できない、強力なものらしかった。

だけど、処置をしなくてはいけないのは、それだけではなかった。

「んん…ッ、はぁ…っ、それ、だめ…っ」

行為と行為の合間。あたしは今、脚を大きく開き、敏感な蕾を吸われている。其処にあるのは触手の噛み痕。状態異常『陰核からの搾乳』が未だ継続している。

「こら、逃げるなよ」
「で、でも…っ、び、敏感で、ムリなの、其処は…っ!」
「乳が溜まってるから、余計に苦しいんだろ?」
「ひぁあ…ッ!?」

彼が赤く熟れた蕾を口に含み、チュウチュウと吸い上げる。『陰核からの搾乳』──その状態異常は、私の陰核の奥で、止めどなく『乳』を生成する。『乳』が溜まると陰核が大きく膨らみ、尿意に近い感覚が襲う。しかし、それは自分で出すことはできず、『搾乳』でしか解消できなかった。

地下のダンジョンの隠し部屋。三日三晩、ここには誰も来なかった。自分で処理するのは物理的に不可能。彼に吸ってもらうしか、解消方法はなかった。

「んん…ッ、や…っ、ゆ、ゆっくり…っ!もっと、ゆっくり吸って…っ!」

吸われるたびに、陰核からは甘い『乳』が溢れ出す。気が狂うほどの快感だった。ただでさえ敏感な陰核を吸われ、最も感度の高い中央を通って、勢いよく『乳』が外へと出ていく。

彼は喉をゴクリと鳴らし、何度も蕾を吸い上げる。舌先で敏感な核をコリコリと弄りながら、溢れ出る甘い乳を余すことなく堪能していく。

「ひ…ッ、やめ…っ、も…っ、いいから、終わって…っ!」

のけ反るあたしの腰を、彼の大きな手が押さえつける。陰核に吸い付いたまま、トロトロに濡れそぼった膣内へ、骨張った長い指をズブ…っと挿し込んできた。

「ひゃあ…ッ!? ゆ、指が…っ!」
「まだ出るだろ。内側からも刺激してやるよ」

彼はあたしのナカに挿入した指の腹を上壁へと向け、陰核を内部から指の腹で押し上げるように抉り回す。内外からの容赦ない挟み撃ちに、あたしの身体は一瞬で限界を迎えた。

「んん──…ッ!! あ、だめ、もうイっちゃう、イクぅうう──…ッ!!」

ビクビクと身体が震え、陰核から潮を吹くように、ピュッ、ピュククッと勢いよく乳が噴き出した。彼の顔や胸元を白く濡らしながら、大量の乳が溢れ出す。痙攣する身体に追い打ちをかけるように、彼はナカの指を激しく出し入れする。

「ひ…ッ!や、やめ…っ、イってる!イってるから、今、ダメ…ッ!」
「このまま出した方が早い。空っぽになるまで出し切るぞ。ほら、頑張れ」

彼の指が、白濁したあたしの『乳』を撒き散らしながら、あたしを何度も何度も容赦なく絶頂へと昇らせた。

◇

「んん…っ、ハァ…っ、う、うそ…っ、待…っ!」

涙目で見上げると、彼は自身の衣服を躊躇なく脱ぎ捨てた。この三日間に何度もあたしを抱いたにもかかわらず、彼の下半身は再び凶暴なまでに脈打って熱を放っている。

「さすが催淫剤入りの『乳』だな…」

お腹まで反り返った其処を見て、彼が笑う。苗床を見つけた触手は、対象に噛みつき、この『乳』を吸いながら、限界まで種付けを行うらしい。それは人間である彼の身体にも、しっかりと効いていた。

「そろそろ中和通り越して、俺の子孕んじゃうかもな」

そう笑いながら、彼はあたしの脚を持ち上げると、自身の熱い先端を、白濁でドロドロになった秘部の入り口へと押し当てた。

「ひぁ…っ!? や、やめ…っ」
「はは。そうなったら責任は取るよ。ほら、此処は悦んで俺を受け入れてく」

ヌププ…と挿入っていく熱杭。この三日の間に身体は彼のカタチをすっかり教え込まれていた。先端が触れただけで自ら緩んで蕩け、彼をぴったりと締め付けながら迎え入れてしまう。

「随分と俺好みの身体になっちゃって」

彼の言葉に、恥ずかしくなって視線をそらす。彼を受け入れた其処がトロトロなのは、自分でも分かってる。

彼はふっと微笑むと、ぐちゅ、ぐちゅと水音を鳴らしながら、腰を動かす。迷いなく角度を定めると、あたしの弱い箇所を擦り上げた。

「んん…ッ! そ、そこ、だめ…っ!」
「好きなの、ここだろ?」

執拗にそこだけを抉るように擦り上げられる。三日三晩あたしと身体を重ね続けた彼は、どこをどう突けばあたしが感じるかを完全に熟知していた。

快感に身体を捩るあたしを、彼は強引に引き寄せる。そのまま速度を上げて、激しく突き始めた。

「ひぁ…っ!?や…っ、激し…っ!」
「なぁ、奥でいっぱい出していい?」
「や…っ!ダ、ダメ…、出しちゃ…っ!」
「ハァ…っ、今更だろ…?」
「んん──…ッ!! あ、やだ、イク、いっちゃうぅうう──…ッ!!」
「…ん、絞り取られる…っ、…く…っ!」

あたしの深い場所で、ドクドクと溢れ出る彼の熱。激しく痙攣するあたしの身体は、もはや自分のものではないかのように、すべてを彼に支配されていた。

End
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