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「あぁん…ッ!は…ぁ、んん…っ!」

「駄目ですよ、声出したら」

そう言いながら、後ろからワザと先輩の弱い場所を攻める。

昼休みの会議室。ブラインド越しに昼の光が射し込む部屋で、先輩と俺は不健全な行為に及んでいた。

「ま、待って…ッ、ソコ突くの、やぁ…ッ!」

「そんな腰突き出して、何言ってんすか」

会議机に手をついた先輩は、つま先立ちにした両脚をガクガクと震わせている。

「そうやって脚に力入れるのイク前の癖ですよね。いいっすよ、イって」

「違…ッ!だ、だめ…ッ、あぁあん…ッ!か、会社で…イクなんて…っ、やぁ…ッ!」

「ココ突かれて我慢なんて、先輩、無理でしょ。ほら、イって」

「ふぁあ…ッ!あぁああん…ッ!!」

軽く潮を噴きながら、先輩は絶頂を迎えた。

「ハァ…、ん…、あ…」

「はは、カーペットすごい濡れてる。午後からココで大事な会議なのに」

「や、やだもう…、は、離して…っ!」

「ここ、先輩の同期の人が座る席でしたっけ?まさか先輩のせいで濡れてるなんて、思いも寄らないでしょうね」

その同期の男は、少し前から先輩に好意を抱いて近づいていた。そして、そんな男の下心など気付かずに、親切に対応している先輩が面白くなかった。

「この前の先輩のハメ撮りの動画、匿名で同期さんに送ってあげましょうか。音声付きなら先輩だって気付くかもしれないですね」

「な…っ!」

「ああいう真面目な人ほど、好きなんですよね、無修正とかって」

「へ、変なこと言わないで…!そんな訳ないから…!」

先輩は、わかってない。男の下心なんて、ロクでもない物だ。アイツだって頭ん中で先輩を犯しまくってるに決まってるのに。

「気を付けないと駄目ですよ。男なんて皆一緒ですから」

「アンタと一緒にしないで…!」

「この状況で、そんな反抗的なコト言うって、先輩いい根性してますよね」

そう言うと俺は腰の動きを再開した。

「ひぁあ…ッ!う、動いちゃ、やだ…!あっ、あぁ…ッ、こんな所で、これ以上、イカせないで…っ!」

「イキたくないなら、我慢すればいいんですよ。ほら、ナカそんな締めたら、すぐイっちゃいますよ」

「ふぁあ…ッ、や、やだ…!ま、待って…っ!ち、力抜いたのに…っ!奥まで、挿入ってくるの、ズルイ…ッ!」

「そんなの僕の勝手でしょう?あー、この奥で先っぽ擦るの最高です。激しくしたくなっちゃうな」

「ひぁあう…ッ!ダメダメ…っ、イ、イク…ッ、もう…ッ!あぁあ…ッ!」

「ほら、我慢ですよ。会社で連続イキなんかしたら、ビッチマンコ認定しちゃいますよ」

「あ"あ…ッ、む、無理…っ、もう…っ、イク…ッ!あぁあ…ッ、あぁあああーーー…ッ!!」

耐えられなかった先輩は再び潮で床を濡らしながら、会議室で激しく絶頂を迎えた。そんな先輩を見ながら微笑すると、追うように俺も欲を吐き出した。

End
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