姫君を守る聖騎士。名誉あるこの立場を、僕はいま捨てる。
深い森の中の静かな小屋。窓から月明かりが差す部屋の中で、彼女の肌を露わにした僕は、反り立った自身を彼女の秘部に当て、そのままゆっくりと挿入した。
「んん…っ、あ…っ」
催淫状態の彼女は、おそらく痛みなく、僕を受け入れた。可愛いらしく僕を締め付けるナカに欲情しそうになる自分を抑え、ゆっくりと抽挿を始める。
「んん…っ、や…ぁ…ッ!」
初めて聞く憧れの彼女の喘ぎ声は、想像の100倍、甘くて愛しかった。
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友好関係にある隣国への視察の帰り道、僕たちは何者かに襲われた。
姫君の護衛を任されていた僕はかろうじて彼女の命をお守りしたものの、襲撃して来た何者かの中に魔法使いがいたようで、彼女に向けられた呪いを僕は防ぐことが出来なかった。
日の出までに、男根で10000回ピストンされないと死ぬ呪い。
おそらく、敵の狙いは、姫の純潔を穢し、友好国との婚姻を防ぐことだろう。催淫状態にさせられた彼女は赤い顔で苦しそうで、純潔を失うか、死ぬかの2択は僕に委ねられていた。
そして僕は、前者を選んだ。
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「あ…っ、待って…っ、んん…、あぁあ…ッ」
「すみません、姫…」
真っ赤な顔で戸惑いながら、僕を見上げる彼女。王族として大切に育った彼女が男女の行為をどこまで理解しているか分からないが、男を受け入れるのが初めてなのは間違いなかった。
一騎士が姫を抱くなど、もちろん極刑級の罪だし、僕なんかが初めての相手だなんて、彼女の一生の傷になるかもしれない。だけど、このまま何もせず彼女が死ぬのを見ているなんて、僕には受け入れられなかった。
「ふ…っ、んん…ッ、あ…っ」
恥じらいからか、感じるのを我慢する彼女を見て、割れ目の上に指を伸ばす。陰核を下から撫でると彼女の声が一段上がった。
「ひぁあ…ッ!だめ…っ、ソコ、なんか…っ!」
「僕に任せて、姫はただ感じていてくれればいいですよ」
「やぁ…ッ!そ、そこ、触りながら、動いちゃ、だめ…ッ!やだ、へ、変な声が、出ちゃう…っ!」
「大丈夫。この行為では、そういう声が出るのが普通ですから。とても可愛いらしいです」
そう言って、俺は彼女の手を取ると、甲に忠誠のキスをする。
護衛時に当然避妊具など持ち歩いていなかった僕は、彼女のナカに直に自身を挿入している。10000回のピストンが終わるまで、僕がイクことは許されない。
10000回。不馴れな彼女に気遣うのは大前提として、1秒に1回でも単純計算で3時間。それは男にとって、果てしなく長い拷問だ。
「ふぁあ…ッ、待って、あぁっ、何か、来るの…ッ!こわい、だめ…ッ!」
「大丈夫ですよ。僕がいますから、我慢しないで」
「あぁあ…ッ、なにコレ…っ、ビクビクするの、止まらな…ッ!ひぁあああーー…ッ!」
そうして憧れの姫は、僕との行為で初めての絶頂を迎えた。まだカウントは100回にも満たない。
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「あぁあ…ッ、んん…っ、あっ、あぁん…ッ!」
ピストンを続けること1時間。絶頂を何度か迎えながら、彼女のナカは次第に僕の形に慣れていった。戸惑いを含んでいた喘ぎ声も、いつの間にか甘みを帯びている。
「ひぁああ…ッ!あっ、んん…っ、また…ッ!あぁああーー…ッ!!」
「ハァ…、ん…っ」
背中を反らして絶頂を迎えた彼女のナカが、僕をキツく締め付ける。搾り取られそうになりそうなところを、目を瞑って耐える。
このまま出してしまえたら、どんなに気持ちがいいか。何度も頭をよぎる欲望に、必死に抗いながら腰を振り続ける。
「やぁああ…ッ!だ、だめ…っ、一回、止まって…ッ、こ、これ以上したら、おかしく…ッ」
「止まったら、日の出までに、終われません…。耐えてください…」
「ふぁっ、あぁああ…ッ!やめ…ッ、気持ちいいの、止まらないの…ッ、もう、おかしくなっちゃう…!」
「おかしくなっていただいて構いません。僕にすべて、任せてください…」
「ひぁあ"あ"…ッ、あぁっ、んあぁあああーーー…ッ!!」
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窓の外が静かに明るくなっていく。
「あぁあん…っ、気持ちいい…ッ、そこ…ぉ…ッ!」
10000回を迎えた頃、彼女の身体はすっかりこの行為に慣れ、自ら腰を振って求めるほどになっていた。
眼の前でおあずけを喰らわせ続けられた僕は、もうすっかり彼女に心を奪われていた。そして彼女の身体も、この先、僕以外では満足できないほどに、僕の形に慣れてしまっていた。
魔女の呪い。
この快楽を知ってしまった僕たちは、もう一生、この呪いから逃れることはできない。
End
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