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快感授業 ♀2050年。政府の失策で人口減少に歯止めがかからなくなった日本の人口は1億人を下回り、出生数も50万人を切った。
若者は結婚どころか恋愛にも興味がなく、性交渉の機会も激減していた。
そんな社会課題のテコ入れのため、保健体育の新単元として始まった授業。俺は他の男子たちよりも絶倫であることに気付くとともに(それ自体は良い成績に繋がるので良いのだが)、授業のパートナーに困っていた。
…のだが、今日は様子が違った。
「んん"…ッ!有馬く…っ、ひぁあ…っ、ソコ、だめ…ッ!」
「緑野さんスゴイね。さっきイったばっかりなのに、これ、またイキそうだよね?」
「ふぁ…ッ、待って…!だ、だめ…っ、んん…ッ、イ、イっちゃう…ッ!ああぁあーー…ッ!」
背中を反らし、身体を震わせながら緑野さんが達する。キュウキュウと絞り上げるように俺を締め付けるナカは、キツいけど包み込むように心地よい。
この温もりを全体で余すことなく感じたくて、俺は自身を最奥まで押し付けた。
「ふぁあ…!?そ、そんな奥…っ、だめ…ッ!」
「ここが子宮の入口かな。こうするとナカでキスしてるみたいだね」
「ああ"…っ!グ、グリグリしないで…ッ!や、やだ、なに、これ変…っ!」
「ビクビク締めつけながら感じるの、可愛い」
先生から、緑野さんとパートナーを組むかと言われたときから、こんな大人しそうな子を底無しの俺が抱いたら、壊れちゃうんじゃないかと思っていた。
しかし、彼女は元々この授業が苦手だったみたいだけど、先生の指導で最近良い成績を納め始めたらしい。そして、実際に組んでみたら、何度でもイけるこの身体に驚いたし、正直、このまま彼女にハマりそうだ。
「あぁ…ッ!ま、待って…っ、ひぁあ…ッ!お、奥…っ、トントン突くの、やぁあ…ッ!」
「あ、これ好き?たくさんシてあげる」
「ひぁ…ッ!ダ、ダメ…っ、お願い…っ、少し休ませて…ッ!」
「駄目だよ。サボったらスマートウォッチから先生にバレちゃうの知ってるでしょ?」
授業中は俺たちが手首に装着したスマートウォッチが、体温や心拍数、呼吸回数に飽和酸素度などの情報から、感度や絶頂を検知する。
教師はこのスマートウォッチから自動的に送られる情報を元に、生徒の成績をつけるのだ。
「こ、これ以上イったら、変になっちゃう…!あぁあ…っ」
「たくさんイクほど、いい成績になるんだから、変になったっていいよ。ほら、逃げないでもう一回イこ?」
「ひぁああ…ッ!だ、だめ、もう…っ、イ、イク…っ、イっちゃう…ッ!あぁああーー…ッ!!」
ガクガクと脚を震わせながら達する緑野さんにゾクッとして、俺は自身にもラストスパートをかける。止まらないピストンに昇ったまま降りてこられなくなった彼女に微笑して、俺も絶頂を迎えた。
End
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