急に僕に別れを切り出した婚約者の蜜柑。そんな彼女に、僕が提案した交換条件は…
蜜柑:別れを切り出した彼女。
弘輝:彼女を溺愛している。
「弘輝さん…っ、ま、待って…っ!」
幼い頃から婚約関係の蜜柑。結婚を間近に控え、彼女は急に俺に別れ話を持ち込んだ。急な話に納得できない俺は、別れる前に交換条件を出した。
「挿れますよ?」
「だ、だめ…っ!」
「別れたいなら、大人しく受け入れて下さい」
俺のネクタイで頭上に両手を固定された彼女は身体を捩って抵抗したが、俺は彼女の脚を開くと自身を彼女の入口に当てた。濡れた生温かい感触が俺の先端に直に触れて、初めてのナマの快感に思わず背筋がゾクッとしたが、そのまま自身をナカへと進めた。
「んん…ッ!あ…っ、だめ…っ!」
最初は家同士が決めた結婚ではあったが、数年前からゆっくりと恋人として関係を築いて来た。俺は彼女にべた惚れしているし、相思相愛だと思っていた。
「今更、別れるとか、よく言えましたね」
「ぬ、抜いて…っ、ゴ、ゴムしないとか、聞いてないです…っ!だ、だめ…ッ!」
「結婚間際の婚約者なんですから、誰も文句は言わないと思いますけどね」
そう言うと、俺は馴染んだ蜜柑のナカでゆっくりと自身を擦り始める。
「んん…っ!う、動いちゃ、だめ…っ!」
「大丈夫ですよ。貴女がイかなければ、俺もイキませんから」
半ば強引にそういう交換条件を出した。俺に冷めたなら、当然、俺との行為でイクはずもない。蜜柑がイかないなら、納得して別れるつもりだ。
だけど、蜜柑がイってしまったら、俺は婚約者として遠慮なくナカに出させてもらう。
「んん…っ!ハァ…、んんぅ…っ」
「そんなに唇噛んだら、痕が残りますよ」
そう言いながら唇を重ねると、蜜柑のナカがキュウッと俺を締め付ける。こんなの絶対俺のこと好きだろ、と思ったら、頭にきて腰の動きを速めた。
「あぁあ…ッ!だ、だめ…っ、ソコやだ…っ、そんな激しく、しないで…っ!」
「そんな締めちゃって、説得力ないですね。そんな感じてたら、あっさりイっちゃいますよ。ちょっとは我慢しましょうよ」
我慢なんて出来ないことはわかっていた。恋人として関係を深める中で、そういう身体にしたのは俺なのだから。
そして、蜜柑の「別れましょう」という言葉の真意も、わかっていた。数年前から経営が苦しくなった蜜柑の父親の事業。もはや、この結婚は俺の家にとっては何のメリットもなく、身を引こうとでも思ったのだろう。
「ひぁああ…ッ、や、やめて…ッ!だめ…ッ、ぬ、抜いて、お願い…っ、あっ、あぁあ…ッ!」
逃げようとする蜜柑の腰を掴むと、お腹側の敏感な箇所を繰り返し擦る。頬を真っ赤にして喘ぎ声を上げる姿に限界が近いことを察すると、俺は動きを速め、自身もラストスパートをかけた。
「んん"…ッ!ダ、ダメ…ッ!そんな激しく、しないで…ッ!ふぁあ…ッ、と、止まって…ッ!お願い…っ!あぁああ…ッ!」
「俺がどれだけ貴女を好きか、わかってるでしょう?何があったって、もう手放せる訳ないんだ」
その言葉に、彼女は瞳を潤ませると、そのまま数回身体を跳ねさせて絶頂を迎えた。そして、ビクビクと震える彼女のナカで、俺も自身を放った。
End
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