獣みたいに (1/1)
男の衝動は、時には獣のように…

蜜柑:戸惑う彼女。
弘輝:欲情彼氏。


その日の俺は何かがおかしかった。

蜜柑のことを抱きたくて堪らなくて、次から次へと押し寄せる欲望に抗う術がなく。

それはまるで、獣に取り憑かれたみたいだった。

-

「弘輝…っ、待…っ、す、少し、休ませて…っ」

ベッドの端に逃げようとする蜜柑の腰を掴み、背後から硬い自身を秘部に当てる。絶頂を迎えたばかりのソコはトロトロで、腰を押し付けると簡単に俺を受け入れた。

「あぁ…っ、ん…ッ」

「動くよ?」

「だ、だめ…っ、動いちゃ…!」

締め付けてくるナカを抗い開くように、バックから蜜柑を突き始める。戸惑うように俺を制止する彼女を背後から押さえると、そのまま強引に腰を振る。

普段はバックはあまりやらないけど、今日は動物みたいなこの光景に興奮していた。こういう風にメスを押さえつけて、自分の種を刻むように犯すオスの気持ちがわかる気がした。

「んん…ッ、あ"あ…っ、やぁ…っ、んん"…っ」

シーツを掴み、弱い箇所から逃げるように腰を引く彼女。膝をついた脚を無理矢理左右に大きく開かせると、奥まで自身を埋めて内壁の深い所を擦る。

「ひぁあ…ッ!だ、だめ…っ、ふ、深い…!」

「逃げようとするから。ほら、奥でちゃんと俺のこと感じて」

「ソ、ソコで動くの、待って…!ふぁああ…ッ、やだ、こんなの、知らな…ッ!」

「いつもと違う所に当たる?そんな可愛い声出すなら、激しくしていいよね」

「や、やめ…ッ、あぁあ…っ、激しいの、ダメ…ッ!やぁあ…ッ!」

パンパンと肌が当たる音がして、蜜柑の小振りで柔らかいお尻が揺れる。両手で掴んで揉むと、そのまま左右に開いた。

「や、やだ…ッ!ひ、開いちゃ、ダメ…ッ!」

「おしりの穴までヒクヒクさせて、エッチだね。俺の太いのに擦られて気持ちいいんだ?」

「違…っ!み、見ちゃ駄目…ッ!やぁあ…っ、は、離して…っ」

左右にお尻を開くたび、蜜柑のナカがキュウっと俺を締め付ける。摩擦を感じながら奥の弱い箇所を集中的に突くと、蜜柑が余裕のない喘ぎ声を上げる。

「あぁああ…ッ!やだ、こんな格好で…っ!ひぁあ…ッ、イ、イっちゃう…ッ!」

「いいよ、いつでも」

「あぁん…ッ、あ、ああ"…ッ!あっ、もう、イク…ッ!あぁあ…ッ、んん"ーーー…ッ!!」

ビクビクと全身を痙攣させて蜜柑が絶頂を迎える。背中を反らせて数秒耐えると、蜜柑は上半身を脱力させてベッドに沈めた。

まだ達していない俺は、余韻で繰り返し締め付けてくるナカに堪らなくなって、彼女に被さると腰の動きを再開した。

「ひぁあ…っ!う、動かないで、まだイったばかりで…!」

「ほら、逃げないなら、たっぷり犯しちゃうよ」

「ふぁあ…ッ、待って…っ、あ"、あぁ…ッ、き、気持ちいいの、これ以上ダメ…ッ!」

「ごめんね?今日は獣みたいに抱かないと、気が済まないみたいだ」

End
[ 1/1 ]

←Prev | 目次 | TOP | Next→

×
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -