前→ほ:
本気の恋 営業部のエースの有馬さんと庶務課の地味なあたし。
"セフレ" だったあたしたちの関係は、先日、まさかの "恋人" に変わったのだけど、職場ではあたしたちは今までの距離を保っていた。
そして、今日も有馬さんは、彼に好意を寄せる可愛い女の子たちにモテモテだ。有馬さんのことを信じてはいるけれど、こんな地味なあたしが彼女でいいのか、少なからず不安になったりはする。
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「ま、待って、蜜柑ちゃん…、これは…?」
前戯をしながらあたしの衣類を脱がした有馬さんが、赤くなって驚いた顔であたしを見る。
「有馬さんが、あたしとの行為に飽きたら嫌だなと思って…」
そう言うと、あたしは恥ずかしさを我慢して、ゆっくり脚を開いた。透けるほど薄い黒レースの際どい下着。大事な場所にスリットが入ったソレは、脚を開くと割れ目が丸見えだ。
「うわ…、これは…」
有馬さんが赤い顔をしたまま口を手で覆った。会社で誘惑する女の子たちはこんな下着で迫れないだろうと、半ば対抗心で買ってみたのだけど、これは流石にやり過ぎだったかもしれない。
「ご、ごめんなさい…。こ、こんなの着て…」
後悔して脚を閉じようとした所で、有馬さんが制止した。
「最高。もうちょっと見せて」
「え…っ、引いてないんですか…?」
「いつも可愛い下着着てるから、脱がすの勿体無いなとは思ってたんだけど、こんなのも着てくれるんだ…」
「ひぁあ…ッ!」
有馬さんの指がソコに触れ、割れ目を上下に撫でた。
「確認だけど、今日これ、着せたままシていいの?」
「は、はい…、そのつもりで…、あ…ッ、指が…っ」
有馬さんの指がナカに挿入ってくる。いつもは焦らすように触るのに、今日は最初からイイ箇所を擦ってくる。
「やぁ…ッ!い、いきなり…っ、激し…ッ!ひぁあ…ッ」
「ごめん。早く挿れたくて。痛かったら言って」
「んん"…ッ!き、気持ち、いい…です…っ、ひぁああ…ッ!」
あたしの身体を知り尽くした有馬さんの愛撫。激しくされても痛い訳がなく、あたしの身体はあっという間に昇り詰めた。
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「あぁ…っ、ハァ…、ん…っ、おっきい…」
「ハァ…。あのね。おっきいとか、可愛く言うの、反則だから…」
そう言いながら、有馬さんが唇を重ねる。恋人のキスに、お腹の奥がキュンと収縮すると、有馬さんが我慢できないように動き出した。
「んん…ッ、ふ…っ、ン…ッ!」
ズンズンと突かれるのが気持ちよくて、息が上がる。声を出したいのに、深く口内に絡んだ有馬さんの舌がそれを許してはくれなくて、ナカに溜まる快感に頭がクラクラする。
唇が離れたとき、あたしはもうイキそうだった。
「ひぁああ…ッ!ごめんなさ…っ、イっちゃう…ッ!あっ、あぁああーー…ッ!」
「俺も…ッ、ハァ…っ、あ…ッ、んん"…ッ」
いつも散々あたしをイカせてから自身は達するのに、今日の有馬さんは、あっさりあたしと一緒に絶頂を迎えた。
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「ん…っ、ふぁ…っ」
あたしから自身を抜く有馬さんに、思わず切ない声が出る。恥ずかしくなって口を押さえると有馬さんが笑った。
「大丈夫だよ、そんな寂しい顔しなくても。俺もまだ全然足りないから」
そう言ってゴムを外した有馬さんのソレはまだ硬く反り返っていて、新しいゴムに付け替えると、すぐに有馬さんが再びあたしを満たした。
「ごめんね。1回出したから、2回目は冷静に抱けると思う。キツくなかった?」
「だ、大丈夫です。でも、有馬さんが余裕ないの、珍しいですね…」
「こんなの着てる君が言うの、それ」
そう言うと、繋がったまま、有馬さんがあたしの脚をM字に開いた。
「だ…っ、だめ…っ、こんな格好…ッ!」
「蜜柑ちゃんに黒い下着ってイメージなかったけど、肌白いから似合うね」
M字に脚を固定したまま、有馬さんがゆっくりと動き始める。先程よりも冷静な瞳が、結合部を満足そうにじっくり眺めていて、カァっと頬が熱くなる。
「下着フェチなつもりはなかったんだけど、これ、何も着てない時よりエロいよね」
「んん"…ッ!やだ…っ、そんな、見ないで…ッ!」
「見るでしょ。だって見せるために着てくれたんだし。ほら、俺の咥えて、蜜柑ちゃんの入口がヒクヒクしてる」
「んん…ッ!も、もう見るの、だめ…ッ!あっ、ひぁあ…ッ」
「ねぇ、蜜柑ちゃん。こんなの、俺以外に絶対見せないでね」
「み、見せるわけな…ッ、ひぁあ…ッ、んふぁ…っ、やぁあ…ッ!」
「いい子。じゃあ、今日はたっぷり可愛がってあげるね」
End
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