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秘密 初めて蜜柑ちゃんの秘密を知ったとき、驚いた。だって、庶務課の真面目な彼女が、昼休みにアプリでセフレを探していたのだから。
実際抱いてみたら、彼女は何度でもイける絶倫で、大人しそうな外見とのギャップに興味を持った。
それから俺は彼女を "セフレ" として抱いている。
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「有馬さ…っ、ふぁあ…ッ!ゆ、指は、もう…っ、んん"…っ!」
俺を欲しがる彼女を、先程から指での愛撫で焦らしていた。指を出し入れするたびにグチュグチュと音を溢すソコは、もうとっくに準備ができている。
「やぁあ…ッ!もう、お願…っ、早く…ッ!」
「まだ駄目。このまま、イクとこ見せて」
「さ、さっき…っ、イったじゃないですか…ッ!ゆ、指だけじゃ、もう…っ、足りな…ッ!」
そう言いながら、物欲しそうな瞳で彼女が俺を見る。俺は気付かない振りをして、指での愛撫を続けた。
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彼女の身体は、学生時代の元彼にたっぷり開発されたらしい。最初は幾ら抱いても壊れない彼女との行為を俺も楽しんでいた。
彼女は自分を地味だと思っているようだが、実は密かにモテていた。大人しく従順そうで、男はこういう子がみんな好きだし、そんな子をベッドで乱すことに優越感もあった。
だけど、どんなに感じさせても彼女はセフレの関係を越えようとはしなかった。そして、先に恋に落ちたのは俺だった。
彼女の身体を滅茶苦茶に開発した男に嫉妬していた。なぜそれは、俺ではなかったのだと。
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「有馬さん…っ、ゆ、指止めて…ッ、い、意地悪しないで…ッ!」
頬を赤く染めて涙目でそう言う彼女。唾液で濡れた唇を奪いたい衝動を抑え、口を開いた。
「蜜柑ちゃんがキスしてくれたら、挿れてあげる」
「……っ!」
彼女が当惑した目で俺を見る。彼女はセフレとはキスをしないと決めている。
「あの…、あたし…、キスは恋人としかしないって…、言いましたよね…?」
「うん。恋人になろうよ」
「む、無理です…、それは…」
そう言って、彼女が視線を伏せた。
「なんで?元彼の方が、俺より上手いから?」
「そ、そういうことじゃ…っ」
「今、俺としか、関係持ってないんでしょ?」
「それは、そうですけど…」
「だったらもう恋人になってよ。俺は蜜柑ちゃんを二度と他の男に抱かせたくない」
そう言うと、彼女のナカに挿れたままだった指がキュウっと締め付けられた。俺は堪らなくなって、指を抜くと、彼女のナカに自身を挿れた。
「あぁ…っ、ふぁ…ッ、き、急に…っ!」
「好きだよ、蜜柑ちゃん」
「な…っ、ななな何言ってるんですか…!」
「俺が好きだって言うと、ナカが締まってる」
「う…っ、うううう嘘…っ!」
「俺のこと、恋人にしてよ。あ、ほら。また凄い締めてる」
「ず…っ、ズルイ…っ、こ、こんなの…!有馬さんと付き合うのは、無理なの…!」
「なんで。こんなの、俺のこと絶対好きじゃん」
「だ、だから…っ!」
真っ赤な顔で蜜柑ちゃんが俺を見る。
「本気だよ。俺の何が駄目なの」
「こ、こんな好きになって、有馬さんにフラれたら、あたしはどう立ち直ればいいの…!」
涙目でそう言った蜜柑ちゃんが可愛すぎて、俺は彼女と唇を重ねた。そのキスを、彼女は拒まなかった。
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「んん"…ッ!ふぁん…ッ、ン…ッ、んんんーーー…ッ!!」
腕の中で彼女が何度目かの絶頂を迎える。
「可愛い。蜜柑ちゃん、キスしながらだと、すごい簡単にイっちゃうんだね」
「だ、だめ…っ、んん"…ッ!こ、これ、甘すぎて…ッ、お、おかしくなっちゃう…!」
「うん。今夜はたっぷりキスして、恋人エッチで気持ちよくなろうね」
続き→ゆ:
誘惑下着 End
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