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「んんっ、やだ…ッ！あっ、やめってっあっ…、んっ」
「相変わらず泣くほど嫌がりやがって。よがってるくせに」
あたしの上に覆い被さった天使が腰を動かしながら言う。
もちろん、あたしのナカでは天使のアレが、あたしの弱いトコをこれでもかと言うほどに突いている。
天使は最近はもう、最初のときに持っていた催淫効果とやらのある小さなポプリを持ち歩かなくかったようで、あたしは無理に快感を求めたくなるようなことはなくなった。
でもそのぶん、天使から受ける愛撫に濡れ、痛みもなく簡単に天使のアレを受け入れられるようになった自分が、堕ちてしまったようで嫌だった。
「あっあっ、や…っ、ダメっあぁ、あ…っ、んんっ」
「自分から腰動かしといてダメも何もねぇだろ…ほら」
そう言って天使はナカを広げるように、腰を回す。
「ほら、グチョグチョ言ってんの聞こえるか？こんなだらしなく濡らして…俺のがそんなにいいんだ？笑」
「違っ…う、あっあぁっ、やっあっ、あ！いやっ」
「いや？でも、ココだろ？一番イイのは。ほらっ」
あ、やだ
イキそう…！
「あぁあ…ッ！ああっ、待…ッ、ひあんっあぁ、やっあぁ、ひああぁぁっっーーー！！」
ビクン…ッ！
「く…っ、すご…、ビクビク吸い付いて…ヤバいな…派手にイったな…」
そう言って、天使は相変わらず容赦なく腰を打ち付け続ける。イったばっかりのあたしのナカは必要以上に敏感で、必要以上に反応する。
「いいね、ナカがゾワゾワ絡みついてら…」
「やぁ…っ！そんな動かないでっ、あぁっあ…ッ！」
「バーカ、こっちはイってねぇのにヤメれるかよ」
必死に逃げようとするのに、天使がしっかり腰を掴んでいて、泣きたくなるくらいの刺激が奥まで深く与えられる。
躰は意思に関係なく勝手にビクついて、そのたびに天使のアレを締め付けてしまって、余計にその存在を感じる。
「あっ、ひぁ…ッ！」
「わり…ハァ…、おまえんナカがあんまり絡み付いてくっからデカくなっちまった…」
天使のアレが一回り大きく、硬くなる。
限界が近いのか、天使は顔をしかめ、息も荒く、声が上ずって来てる。
人のことは言えない。これ以上感じさせられたら、あたしも壊れちゃう。
「あっあぁ…っ！ああんっ、こ、壊れちゃう、あっやっひゃあっあっ、も…、やめて…ッ！」
「ん…ハァ、も、イクから待ってろ」
そう言うと天使は一気に腰の律動を速めた。
「あっああん…ッ！、ひゃあぁ！あぁっ、やっあっんっ、あっあっ、あっああぁぁあーーーっ！」
「ハァ…くっ、ん…ッ」
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