俺が本気で好きだった人 Name 必読 初めて君にであったとき カッコいいな。ってその目を見て思った キラキラ輝くその世界に 俺もはいれないかな、なんて図々しい考えもったんだ 変わってしまった君にもう一度僕が 光を与えてやるんだ。僕がきみの光になるんだ!って 勝手に気合いをいれて君のところまで走った いい迷惑だよな。君がホントに助けて欲しいのは 俺じゃない。他の男なのに それでも、好きだったんだ 他のなにも見えなくなるくらいまっすぐに君だけをみてた きっと初めてのあの気持ちが嬉しかったんだ 今まで本気になれたことなんてなかったから たとえ君の本気が一生僕に向かないとしても 僕にとっては一生大事なものになるから この先君以外の誰かを好きになるなんて 全く想像がつかないけど もし、好きになれたらさ。 この恋も笑い話にできるかもしれない。 "一途な初恋"なんて言ってさ カッコつけてみんだけど。きっと君には そのつよがりでさえバレるんだろう。 でもさ。もし、もし本当につよがりでもなく。嘘でもなく 本当に笑ってこの初恋を語れる時が来たら そんなことを話せる相手ができたら この終わらないと思った思いも すべて過去にできるんだろう それまでどうか この恋にさよならをいうのを待ってほしい その代わり俺、ありがとうって笑って言えるようになるから prev next [back] |