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  Setting



苗字名前
ビスクドールみたいな顔をした東洋人、眸は翡翠色(光の加減で僅かに空色)。
身長は兵長とあまり変わらないか、若干低め。
おしゃれはあまり意識せず、基本的に白いYシャツに黒のノースリーブアンダー(教団仕様)にホットパンツにオーバーニー、ベルト、黒の皮手袋を着用。
腰のあたりまである髪は赤い紐でポニーテールにしている。
腰には護身用のトンファーがセットされており、喧嘩の時などは基本此方を使用。
外出しないときは持ち歩かないので、イノセンスを発動することが多い。
ハンジが少し苦手なご様子(解剖したいと会うたびに言われるため)だが嫌いではない。
最近リヴァイが気になっているらしい。
イノセンス→影の支配者
寄生型でも装備型でも結晶型でもない判別不能の物。ただ、影を自由に操ることからおそらく寄生型ではないかと考えられている。が、寄生型エクソシストの特徴である大食いが見られないことから新しいイノセンスの型ではとの推測も。
第一解放→脳内で考えたものに影を変化させる。その際、面積や質量など法則一切を無視し、有機物にも無機物にもなるが栄養源にはならない。
第二解放→見たことのあるイノセンスを作り出せる。能力なども自分の目で見ているならば同じように発動することも可能だが、色は必ず黒。発動できるのは同時に2つまで。また、詳細は不明だが完全なコピーができないことも。

リョウ・ラングレイ
自称ヒロインの親友のリーバー率いる科学班の一員、ヒロインとともにこの世界におとされ、現在はハンジとともに巨人の研究に勤しんでいる。
元、金のあるゴロツキのため、キレたときは口調が汚い、リヴァイ並みに汚い。
リーバー班だっため、技巧も座学もトップクラスで、向こうに有ってこちらにない機材が多すぎて毎日悩んでいるらしい。
リヴァイとヒロインがくっつかないようにし隊の隊長。
そりなりに体を鍛えていたためエレンとは渡り合えるがミカサには敵わない可哀想な26歳。
ヒロインに絶賛片思い中だが意中の人には全く気付かれず切ない日々を送っているが、自分と結ばれなくてもヒロインには幸せになってほしいと思っているというか泣かせたらかっさらっていくからなこの野郎オーラをまき散らしてハンジに笑われている。

リヴァイ
泣く子も黙る人類最強。
兵士長のためお給料はもちろんいいが、使い道がなくて溜まっている。
ヒロインに絶賛片思い中で気付くと引っ付いているリョウが邪魔で邪魔で仕方ないらしい。
身長がヒロインとあまり変わらないことを気にしている潔癖症。

エルヴィン
調査兵団団長の金髪さん。
なかなかくっつかないリヴァイとヒロインをじれったいを思っているらしいが、どうせなら自分が貰っても構わないんだよっていつも心の中で考えている食えない人。
ヒロインみたいな奥さんがほしいなって思う今日この頃。

ハンジ
巨人が好きで仕方ない変態さん。
ヒロインのイノセンスを見てから、ヒロインともども隅から隅まで調べたいって考えているらしくて頑張ってリョウが阻止している。
早くヒロインとリヴァイがくっつかないかなーと考えているらしいが、それならそれでリヴァイからの視線がきつくなりそうだなってちょっと危惧してる。

エレン
104期生の一人。
体術および剣術の講師として時折指導してくれた名前に好意を持っている。
いつか名前よりも強くなったら告白しようとか考えており、彼女が指導に当たった時はいつも質問しにくる熱心で健気な青年。
リヴァイ班に配属されて名前と頻繁に会えるようになったのはうれしいけどおいしいところをリヴァイが持っていくのが気に食わないらしい。
名前が入れた紅茶やコーヒーで一服するのが最近の至福。

ミカサ
104期生の一人。
名前が自分と同じ東洋の血を引いていることから好意を抱く。
実は名前に一目ぼれしちゃった人の一人で、エレンが名前を好いていることも瞬時に見抜く。
エレンは大事だけど名前さんの事は渡したくなくて、かと言って自分より小さいリヴァイにも渡したくないっていう実はとんでもなく独占欲が強い人物。
リヴァイ班に配属されたエレンが羨ましい今日この頃を送ってる。

アルミン
104期生の一人。
立場故に名前と接触することはほとんどないが、彼女の働きやその精神を尊敬している実直な人間。
宝物は名前からもらった特別閲覧許可証。


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