小説 | ナノ


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name:苗字名前
height:165cm
weight:45kg
age:20歳
skin:白磁
eye:紺碧
hair:腰までの烏の濡れ羽色
job:医者(無免許な訳ではなく、日本の免許を持っていないだけ。ドイツで免許取得している)
like:渡久地、猫、読書、野菜、甘いもの
unlike:面倒事、生理的に受け付けない人間
character:人の怪我には仕事柄敏感で直ぐに気付く。自分のことには無頓着で面倒くさがりだが、他人のことは気に掛けるから時々渡久地の機嫌が悪くなる。押しに弱く、強引な渡久地に押し切られることが殆ど。護身術を身に付けているし足も速い。が、体力が無い。小食で渡久地が見かねるような量だと彼に口に突っ込まれる。
career↓
5歳:両親を交通事故で亡くす。身寄りは無かったが両親の遺産はあったため親戚から数多の手が伸びる。それを振り切り母が働いていたバーの女主人、ビッグママの下へ駆け込んだ。以後は彼女が保護者として名前を育てる。
15歳:中学卒業と共にドイツへ留学。父が医者だったため、面影を追うように医師の道へ。
19歳:飛び級制度を利用して早々に医科大学を卒業。医師の国家試験に合格するもビッグママに「面白い奴が居るから帰っておいで」と言われて帰国。ドイツの医師免許を持っているとは言え、日本のを持っていないので病院に就職せず、ビッグママのバーを手伝う。が、傍らで彼女の連れてくる怪我人を治療する日々。ある日バーにやってきた渡久地と出会う。
20歳:既に渡久地と同棲状態。ワンナウトで児島に敗れた渡久地に連れられて沖縄を出る。主に家事をこなしているが、知り合った海外の医師と連絡を取り合ったりする。ドイツでは一人暮らしだったので家事は完璧。料理もお医者様なのでバランスもばっちり。

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