小説 | ナノ


  皐様からの質問!



皐様からの質問!
その1
名前ちゃんは休日とかリヴァイ兵長とお出かけしたりするんですか?その、カフェとか?

『うーん…基本的に本部か旧本部にいることが多いですね』
「万年人員不足だからな、うちは」
『そのせいって訳じゃあないんでしょうけれど、上の立場となると、必然的に処理しなければならない書類とかも多くなるものですから』
「本当は色々連れて行ってやりたいんだがな…」
『そんな…せっかくの休みぐらいゆっくりしてほしいです』
「どうせその休みだって、クソメガネとクソガキのせいでぶち壊しだ」
『あはは…(否定できない…)』
「…今度、」
『、?』
「遠出、するか。2人だけで」
『!…楽しみ、です』
「(エルヴィンからぜってえ長期休暇もぎ取ってやる)」

答え:「仕事とどっかのクソ野郎どものせいで中々出かけられねえ」
   『(リヴァイさんといれればそれでいいんだけど…でも、たまには2人きりにもなりたいな、なんて)』

その2
海賊×鳴門の夢主ちゃんはハートの海賊団の中で順位付けしたら誰が一番や二番、三番になりますか?

『順位づけ、?』
『ん…みんなの中で、一と、二と、三…』
『一番は、』

『ベポ、かな』

(((ズベシャアア)))

『…だれか、転んだかな』
『二番目、は』

『ペンギン。お兄さん、みたい』

(((あ、あれ、船長は!?)))

『三番目、は』

『シャチ、と、クジラさん』

(((だから船長はぁあああ!?)))
(やややヤバイ、船長が!!)
(ふ、フフ…フフフっ……)
(まずい、目がイってる)
(そんな冷静になってる場合じゃねえって!(こいつ二番目だったからって!!))
(わーい!俺が一番ー!)
((船長の傷に塩を塗りこむなこの馬鹿!!))
(すいません…)

答え:『一はベポで二はペンギン、三はシャチとクジラさん』
   『ローさん、?ローさんは、順位づける必要、ないから、』
   『えと、なんていうか…』
   「優劣をつけるまでもなく一番、ってことだろ?」
   『!』(こくこく!)
   (((流石ペンギン…!!)))

prev next

[back]


×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -