小説 | ナノ


  Setting (ハートの海賊団独自設定有)



※相変わらず設定が濃いです。苦手な人はバックプリーズ!

苗字名前
鳴門の世界では暗部総隊長として死亡した後、OPの世界に若返りトリップ(エースと同い年)。死ぬ前に次代の総隊長は育てましたのでそちらを採用してくださいと手紙を遺すくらいに律儀。一族を大蛇丸に襲撃され、彼女以外の全員が死亡。当時火影であった三代目が後見人になるも、本人が暗部を希望したため、アカデミーを一年で卒業した後は殉職するまで暗部として活動する。異例のスピードで昇格を果たしてしまった為、色の経験がない。夜に暗部の仕事をこなし、昼間は眠るという完全な夜型のために人と接触する機会が極端に少なく、生活必需品は全て暗部の部下、またはカカシが用意していた為に家から出るのは仕事、もしくは数少ない散歩か修行の時のみ(顔が割れては困るためこのような生活を送っていた)。コミュニケーションはある程度は取れるものの、しゃべるのが苦手で途切れ途切れになってしまうが、ハートの海賊団に乗って1年ほどで普通にしゃべれるようになる。が、やはり口数は多くない。容姿は銀髪金目、白磁の肌に桜色の唇の端正な顔立ちでスレンダーな体型、胸は巨乳ではないが美乳。身長は千本を仕込んだヒールを履けばローの胸のあたり。容姿端麗であるものの自覚がないためローやペンギンを悩ませることもしばしば。忍の頃の癖が祟り少食、ローかペンギンに無理やり食べさせられながらも、徐々に食べられる量を増やしている今日この頃。甘いものが好きで、お酒もカクテルや果実酒を中心に飲む。必ずと言っていいほど下はホットパンツにオーバーニーをはいている。理由は戦闘時、スカートじゃ下着が見えてしまうしひらひら邪魔だし、長ズボンじゃ足技を繰り出す時に窮屈だから、らしい。本来のチャクラ性質は風と水、雷だが修行の末に五行をマスター。一族の血により眼球に大量にチャクラを流し込むことによって写輪眼、および白眼、輪廻眼の使用を可能とするが、その後、使用度によって暫くの間著しく視力が低下、殆ど何も見えない状態になる。右耳に付けているピアスは制御装置、これによってナルト並みに馬鹿でかいチャクラを上忍レベルにまで抑え込んでいる。殆どの忍術が使えてしまうチートちゃん。酒場で調理担当をしていたころは海軍の人間との接触が割とあり、結構気に入られてたりするが本人自覚なし。敵の忍術や技術を盗むためにあっちこっちフラフラしてた癖が残っているため、目を話している間に気付くと居なくなっている、と言う放浪癖を発揮してしまう。その為街に出る時はローと手を繋いでいる。集合場所を指定すれば時間もきっちり守る、しっかりしてるのかそうじゃないのかよく分からないちょっと抜けた子。

我が家のハートの海賊団(原作との相違点有!)
トラファルガー・ロー
ハートの海賊団船長、オペオペの実の能力者、死の外科医。目の下の隈はデフォルト、もふもふしたものが好きだったりする。巨乳より美乳派で綺麗な足が好きといった好みがあるらしい(名前の足も胸も興奮する、と言ってはペンギンに殴られる)。独占欲が強く、島に上陸するときは名前とともに行動することが殆ど。かなりの読書家で、一度本を読みだすと読み終わるまで部屋に籠りっぱなしでペンギンを悩ませる。最近は名前と一緒じゃないと眠れないと豪語する隈男。

ペンギン
ハートの海賊団航海士兼戦闘員。獲物は二丁のピストル。ハートの海賊団のオカン的存在で面倒見は良いものの、「俺も自分の身が可愛いんでな」とローの怒りを買ったシャチを見捨てることもしばしば。お友達が胃薬と言わんばかりの胃痛持ちだが、最近は名前(と言う名の癒し)のおかげで手放しつつあるが、逆に彼女の無自覚が原因で飲んだりするので実質プラマイゼロ。冷静沈着でキレることは滅多にないが、一度キレると手が付けられない。ローの幼馴染で、2人きりの時は敬語が抜ける。名前のおかげで原作ほど女の子にデレデレしない。

シャチ
ハートの海賊団戦闘員兼パシリ(笑)。獲物はダガー。お調子者で何度地雷を踏んでも懲りないおバカさん。ハートの海賊団のムードメーカーで感情の起伏が激しいものの立ち直りも早い。キレたペンギンのストッパーだが大抵一発二発は食らう。女の子が大好きということもあってかなかなかのセンスの持ち主だがそれが自分に発揮されることが無い可哀想な奴。名前の髪型が変わってることがあったらそれはシャチがいじったもの。自称、能ある鷹は爪を隠すタイプ。話術に長けていて相手から情報を引き出すのが上手い。裁縫がハートの海賊団の中で一番上手く、名前のロングパーカーを作った。

ベポ
ハートの海賊団戦闘員兼マスコット。戦闘能力の高いシロクマだが精神的に打たれ弱い。初めて会った時から自分を全く怖がらなかったローと名前が大好き、お昼寝も大好き。シロクマと言うこともあり暑がりで、潜水時は必ずと言っていいほどバテている。甘いものが大好きで、名前と一緒にクジラにスイーツを作ってもらって食べるのが日課。

クジラ
ハートの海賊団コック。精悍な感じのおっちゃん。体術よりもナイフ(と言うより包丁)の扱い得意だったりするけど本人は戦うより料理を作ってる方が性に合ってるらしい。名前と一緒にキッチンに立つのが楽しい今日この頃(本人曰く、娘と料理してるみたいな感覚なのだという)。

バンダナ
ハートの海賊団戦闘員兼裁縫師。獲物は千本。基本的にハートの海賊団のつなぎは彼によって製作される。名前のロングパーカーに何か細工がしてあったらこの男の仕業。男ばっかりでつなぎしか需要が無かったところに仲間になった名前にどんな服を着せようかと考えることで充実した日々が送れるようになった人。

シュモク
ハートの海賊団船大工。獲物は鉄槌。基本的に戦いには参加しないが、それは決して弱いからではなく獲物がハンマーなので殺し方が汚いから。本人はそこまで血の気が多いわけではないので特に戦えなくても不満を感じているわけではない。それよりも自分が戦うことで船を汚してしまう方が嫌らしい。なので滅多なことが無い限りクジラと共に食堂に引っ込んでる。

(登場次第随時追加)

prev next

[back]


×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -