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東亜とひな祭り
『ひなあられ貰ってきちゃった』
「あー、今日ひな祭りだったな」
『病院の子供たちの分が余ったんだってさ』
「いーじゃねーか。貰えるもんはもらっとけ」
『一緒の食べよ』
「飲みもんは?」
『抹茶かな。棚に入ってるよ』
「(いつのまに買ったんだ?)」

三成と刑部とひな祭り
「今日はひな祭りだ」
「やれ、それがどうした」
「甘いものはあいつの好物だろう」
「如何にも」
「そういう訳で買ってきた」がさっ
「…三成よ、ちと多すぎやせぬか?」
「そうか?」
がちゃ『刑部先輩、三成君居ますか?』
「噂をすればなんとやらよな」
「私はここに居るぞ」
『あっひなあられ!』
「好きなだけ食べるといい。たくさん買ってきたからな」
『ありがとう三成君!』
「刑部も食べるか?」
「そうよな。貰おう」
三人で仲良くもっしゃもっしゃ

ヒーローとひな祭り
兎「なんですかこれ?」
虎「バニーちゃん知らねーの?三月三日っつったらあれだよ!」
『日本の文化だからシュテルンビルトの人たちには馴染み無いと思いますよ』
折「ひな祭り、ですよね」
氷「ヒナマツリ?」
『簡単に言っちゃえば女の子のお祭りみたいな行事だよ』
龍「じゃあ僕もそのお菓子食べられるの!?」
『ひなあられのことね。タイガーさん、開けてもいいですか?』
虎「おー、いいぜ」
炎「私もいただくわぁ」
虎兎牛折「えっ」
炎「…何よその反応」
『ひなあられは誰が食べたっていいんですよ。はい、ネイサンの分です』
炎「ありがとう」
『カリーナのいないからカリーナの分は分けて包んどきますね』


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3rd.Mar.2013


 
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