「ひっ・・・うぁ・・・や・・・」

放課後の国語準備室。
土方の喘ぎが響き渡る。
上しか着てない状態で手を机につきお尻を出す形にされている土方に、後ろから一物を扱いている銀八。

「やめ・・・この、変態教師が・・・」
「そんなこと言って〜土方くんの体はノリノリですけど?」

言葉とは裏腹にびんびんに勃っている一物。
それだけでは足らずと腰も揺らしている。

「淫乱な生徒を持って先生も大変だわ・・」

そう言って手の動きを速めると声を大きくして喘ぐ。

「やあああ!も、おねが・・・せんせ・・・やめ・・」
「涎までたらしてほんとインラン」

もう片方の手で土方の顎を掴み、くいっと銀八の方に向ける。
口からはだらしなく涎が垂れていた。

「その顔、誘ってるようにしか見えないんだけど」
「ちがっ・・・あ・・・あ・・・も・・イっちゃ・・・」



『ここに銀八がいるんだよな?』
『うん。さっき先生に聞いたら準備室にいるって』



準備室の扉の向こうで聞こえる数人の声。
その声に土方の体がビクンと跳ねる。
銀八は手の動きを止め顔を土方の耳元へと近づける。

「もしさ、先生と土方くんがこんなことしてるのバレたらどうなるのかな?」
「何言って・・・」

耳元から顔を遠ざけるとズボンのチャックを下げ、一物を取り出すと一気に土方のアナルへと入れる。

「んあああ!!」
「声出すとバレるよ」
「っ・・・!」

そう言われ、はっとし口を咄嗟に押さえる。
ぱんぱんと卑劣な音を鳴らしながら抜き差しをする銀八。
右手で土方の一物へと手を伸ばす。
ソレは先ほどよりもびんびんと膨れ上がり、先走りがちろちろと出ていた。
人が来るかもしれないという不安が快感に変わり、銀八の一物をきゅうきゅうと締め付ける。

「あれ・・・誰か来ると思ったら感じちゃった?」
「あ・・ちが・・・んんん・・・」



『ぎんぱちー?いるのかー?』



「あ・・・誰か・・・くる・・・いや・・・」

銀八はニヤリと口の端をくいっと上げた。
ピストンを速める。もう土方は限界が近かった。

「あ・・・や・・・も・・イ・・あ・・・あああ!!」







ガラガラガラ。





教室のドアが 開いた。







END

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あとがき。
突発的に思い浮かんで書いたただヤってるだけの小説(笑)
ただエロが書きたかっただけです(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました!!




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