【火の国の水雷】

イメージ曲
「絢(志方あきこ)」



※ご注意
・カカシ先生と我愛羅に寄り添いたい、カカシ先生の子供時代から始まるお話
・昔(私の中学時代…?に)アニメ齧った程度で書いた内容を、漫画読み終えた今になって書き直しているので、拙い部分があるかと思います。
・現代日本では考えられないようなことをしでかすヒロインです
・エロ、グロが含まれます
・小説の内容を推奨はしていません、避妊は正しく行いましょう


性的描写のあるお話のPWは設定していません。
18歳以上の方のみ、自己責任で閲覧してください





ヒロインの容姿設定などを見たいという特異な方は

こちらから




■癸 一座(みずのと いちざ)
癸という一族が名乗る一座。
売りは歌や楽器などの音楽と、剣舞。
火の国がルーツだが、どの国にも交流があり要望に応じて接待の場などで演技を披露する。
しかし婚姻関係は基本的に火の国としか結ばない。他国のものと結婚する場合は特殊な封印術(癸の血継限界)を用いてチャクラと忍術に関する知識をすべて封じる。
髪の毛は根本が青っぽく、毛先に行くほど橙色になるのが特徴。
血継限界「無限乱舞」があるため、力ある里の上層部に嫁ぐことも多い。よって結婚年齢も初産年齢も若い傾向にある。
木ノ葉と共に歩むようになってからは、一般的な結婚年齢に落ち着きつつ…あったのに……

また忍術とは異なる系統でチャクラの扱いを学ぶ。
声量をあげたり、特殊な楽器を鳴らすため、チャクラコントロールを幼少より教えられる。忍になってもその経験が生きるのか、優秀な忍として活躍する者も多い。


血継限界「乱舞」
・抜剣乱舞
チャクラを風と雷に性質変化させる血継限界。
音と光で舞を豪華に見せる。忍の教育を受けなかった癸の人間も教わる、それだけの術。
しかし忍としてのチャクラコントロールを学べば、この剣舞を攻撃に活かすことが可能になる。身内を鼓舞し、敵の精神を撹乱する。最も、踊りの才能によって術の効果が変わってくるので、忍になる癸一族も踊りの鍛錬は欠かせない。


・無限乱舞
癸に時折生まれるチャクラの性質が偏っていない(どこにも属さない、紙にチャクラ流すと消える)者だけが使える。
相手との身体的(皮膚接触、粘膜接触)により相手のチャクラを体内に取り込み、培養して増幅させる、そしてそれを相手に返還することができる特異体質。
なお、取り込むには相手と心が通じ合っている必要がある。


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