*暗い話ではありません。
*主が死に、放置された本丸にただ一人残された同田貫と、そこを引き継いだ新米の女審神者のお話です。
*短編『箱入り』から構想を広げています。
*本丸にいる刀剣男士はまだ少ないです。
*前任の審神者が回想として少し登場します。
*他の刀剣も登場します。口調や呼称などなるべく留意していますがご容赦ください。
・堀川……雑務を全て担っている。
・長曽祢……同田貫を除くと一番強い。
・鶴丸……前本丸での唯一の近侍。現在は入ってきて日が浅い。
*その都度追記します。
*コメントなど頂けると嬉しいです。
*メモ程度の設定
第一部隊
同田貫
第二部隊
堀川、鶴丸、次郎、太郎、小夜、厚
第三部隊
獅子王、陸奥、浦島、太鼓鐘、乱、愛染
第四部隊
長曽祢、骨喰、岩融、平野、前田、十六話
計十九人(十六話から一人加入)
*本丸は大正時代の荒れた山野にある朽ちた祠を入り口としています。そこから中は神域となりますが元々の祠の神はいません。荒れていた神域を立て直し、広大な山々の中に本丸を作り上げたのが前の審神者です。
*たまに買い物をしに本丸から出て大正時代の街へ行くことも出来ますが、今の本丸には必要がないため誰も街へ行ったことがありません。同田貫は前の審神者の時、何度か街へ行っています。
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