*『あるいはまた、』の続編です。
*お話は書きたい場面だけを書きたい時に書こうと思っています。ぶつ切りの話や時系列がよく分からないもの、夢主や同田貫が出てこないお話もあるかと思います。

*『18. 焦慮』に一瞬だけ出てくる木櫛についてのお話が出てきます。女風呂に落ちていた物を夢主が大切に使っています。

*メタ的なお話になりますが、同田貫は前任審神者の時に修業してそのまま即カンストしている状態です。他の刀剣は同田貫が刀の姿であった2年間の間に極lv60~80程度までには強くなっていますが、本丸で一番強いのは同田貫のままです。
*大正時代に繋がる祠を通ると本丸のある神域の中に繋がります。祠を通って神域にたどり着けるのは多少の霊力以上を持つ審神者や能力者、刀剣男士のような霊的存在、神や幽霊、妖怪、無垢なる動植物であり、普通の人間は入ることができません。祠を抜けると広大な森があり、そこを抜けてようやく本丸の門扉にたどり着くことが出来ます。
*神域なので主(夢主)の力に呼応し、好きな物や場所などが意図的に、または勝手に増えたり減ったりします。
*主(夢主)から顕現された刀剣男士は主と感覚が繋がっています。お互いに感覚の共有をコントロールできるようになってはいますが、基本的に喜怒哀楽は刀剣男士に筒抜けです。同田貫は復元されただけなので今回も感覚の共有はありません。
*本丸内は門扉があり、中は広大な庭が広がります。母屋から伸びる長い渡り廊下を進むと主(夢主)の住む部屋があり、向かいにも一つ小さな部屋があります。風呂場は男風呂は東の端に、女風呂は西の端にありどちらにも温泉が引かれています。本丸の母屋は3階建て。刀剣男士は全て揃っています。



*その都度追記します。
*コメントなど頂けると嬉しいです。




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