鉢屋の日記念突貫話「それでは春にまた会いましょう２」お楽しみ頂けたでしょうか？
最終話でまさかの日付越えしましたが少しの誤差ということで履歴改竄です。いつものことです。
拙い話ですが今年も私からの暑中見舞い、お受け取りくださいな。そして熱中症に気を付けて元気にお過ごしください。


あと鉢屋の日記念として短文リクエストを募集していたのですが、二つ頂きました。ご協力ありがとうございます！
・男主で鉢屋号泣
・男主攻めで現パロ
予想外に長くなったので個別掲載にしました。

以下についったで募集した鉢屋の日記念リクエストの夢だけを加筆修正して掲載。



【男主×鉢屋】

「鉢屋くんは可愛いね」
「一昨日来やがれです」
「その敬語のようでまったく敬ってない態度も愛しい」
「耳が腐るからもう喋るなです」
「ねぇ鉢屋くんそろそろこっちを向いておくれよ。君の瞳が見たいんだ」
「…分かったから、喋るなバカ」
「ふふ、真っ赤な顔が本当に可愛い」
「勘弁してくれ！」



【女主×鉢屋】

「食べちゃいたいくらいアンタが好きよ、三郎」
「…それは嬉しいがこの体勢は？」
「だから言ってんじゃない、食べちゃいたいって」
「落ち着けいつも言ってるがお前は比喩表現という物をいい加減理解しろというか包丁研ぎつつ鍋混ぜるな縄を解け馬鹿！」
「煮込みが美味いって婆ちゃんが言ってた」
「お前の婆さん山姥か何かか!?」