◎プロローグ
天女のダメさを端的に伝えようと頑張ったけど無理でした。状況説明が下手すぎて、このページで振り落とされる方が百万人くらいいるはず。
ここで書くことではありませんが、天女の喋り方が変なのは昔の偉い人の口調を再現しようとして失敗しているからという設定です。普通に喋ると普通です。本文の視点が途中よく分からなくなっているのはシンプルにミスですが、直し方が分からなくて放置しています。

◎第1話
引き続き天女がダメな回です。常識人で苦労性で真面目で、時々当たりの強い利吉さんが好きです。これもまたここに書くことではありませんが、天女は利吉さんの顔がとても好きという設定です。
オーマガトキのお殿様大好きなのに、おバカキャラにしすぎて反省しています。そのうちイメージ回復回を作りたいです。天女はお殿様のことが嫌いじゃないので、内心ちょっと仲直りしたいと思っています。

◎第2話
天女はまだダメです。天女小説の醍醐味は忍術学園で冷たくされることだと思ったので、頑張ってひんやりさせました。あからさまに距離を置かれるより、一見普通だけどよく見ると壁作られてるな…みたいな対応が(私は)一番傷付くので、それを目指しました。
利吉さんフラれ回は本当に申し訳なかったです。先生達は「利吉くん女の趣味ヤベェな」と思っています。利吉さん自身もそう思っています。

◎第3話
天女はダメ。書き終わるまで異様に長くかかったし、書いてる途中でウォーキング・デッドにハマったせいで方向性が謎になった問題の回です。ウォーキング・デッドはグレンが好きだったんですよね…。あとダリルとメルル兄弟。ベタですけど。ゾンビものに限らず世界終末系シナリオって、最終的に人間vs人間になりがちですよね。辛い。

◎第4話
天ダ。前に日記でも触れましたが、ここから本編のつもりです。まだカス程度しか書けていないのですが、やっと忍術学園での話がメインになります。アンケートを見ると5年生と先生が人気みたいです。分かる。いつもご協力ありがとうございます。天女が鉢屋先輩の名前をちゃんと呼べる日を早く書きたいです。「偽福富屋」を連呼しすぎてるので、スマホの予測変換で「に」の一番上が「偽福富屋」になりました。

◎過去編@
タイトル考えるのが面倒臭くてナンバリングになりました。そういえば連載にも名前がない…。最初で最後の拍手お礼でした。三日坊主ならぬ一回坊主ですね。天女の性格があんまり良くないという話でした。過去編は基本的に全部利吉さんの回想という設定なので、概ね神様視点の本文ですが、ほぼ利吉さんの主観のつもりです。まだ惚れてない。

◎過去編A
天女と利吉さんが最初に会った日の話でした。天女は絶賛メンヘラ期なので、今よりジメジメしていて面倒な性格です。周りの大人に反抗気味だったのですが、異世界で初めて叱ってくれた利吉さんに少しだけ心を開きます。(そしてすぐ誰だか忘れる。)本当の意味で天女になったばかりなので、キャラ設定がフワフワしています。まだ惚れてない。

◎過去編B
ここで!?みたいなタイミングで人を好きになる展開が性癖ですが、利吉さんは絶対そのタイプだと思いました。日常の些細な風景が、気持ちを自覚した瞬間きらめいて見えるぜ…が書きたかったのですが、あんまり上手くできませんでした。少女漫画とか乙女ゲーとか全く未経験のまま大人になってしまった弊害かもしれない。惚れました。

◎日常編@
お酒を悪者にしないように気を付けて書きました。アルコールを適量入れることで、普段は意地っ張りで頑固な人でも、意外なほどすんなり素直になれたりします。お酒はそういう力を秘めています。

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