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あとがき


お疲れ様でした!中編ぐらいの長さでした、ここまで読んでくださりありがとうございました。最後は切なかった、というのが正しいですかね、切ないとはまた違うような、そんな気がしました。私はこの作品を書きながら、まるで自分が恋愛でもしている気分でした、離れ離れになる苦しさはその人にしかわかりませんね、もし私だったら耐えられないです。ヒロインはその後結婚しないで生きていきましたが、新しい恋愛をするのもありだと思います。最後はジュダルが現れましたが、歳をとっていなかったのは次元が違うせいですね、ヒロインに会いに来たのだがもうすでにヒロインは亡くなっていた。ジュダルの想いはわかりません。

この作品はもう終わってしまいますが、この作品が皆様の心に残ってくださるように、願います。

お疲れ様でした、ありがとうございました。

杏里








   

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